今年も目的を考えて断捨離 | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

『いらっしゃいませ』と『店内放送』では司法書士業界ナンバー1の元八百屋の司法書士小林彰のブログ
地元大田区で相続手続を中心に日々奮闘し、大田区の公立小中学校でキャリア教育授業を展開する団体『みらいエール』の事務局長も務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

始まりました2017年!

昨年お世話になったみなさま心より御礼申し上げます。

ありがとうございました!!

 

また本年も引き続きよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

さてさて、お正月といえば...

年賀状でしょう(#^^#)

自宅に届いた友人からの年賀状を

「おー引っ越したのか~」とか「子どもこんなに大きくなったのか~(#^^#)」とか

面白く拝見しています。

 

 

逆に、うちの事務所はもうかれこれ、4年以上前からでしょうか、年賀状を出すのを止めました。

 

 

その代わり、

毎年12月24日か25日にお手元に届く形で

「クリスマスカード」

を出しています。

 

 

あくまで「司法書士事務所としては」ということで、プライベートでは引き続き年賀状は出しています(#^^#)

このやりとりは、結構好きなんです♪

 

 

うちは事務所も自宅も同じ大田区池上にあるので、

本日、1月1日に事務所のポストを覗きに行くことができますが、

勤務先と居住地が離れている方って圧倒的に多い。

都心部に勤務地があればあるほど、そうです。

 

 

となると、職場にせっかく年賀状が届いた1月1日やその周辺に

年賀状を見ることはほとんどない。

これ、年賀状を元旦に送る意味ある?

 

年末にみな仕事が忙しい中、

元旦に届くよう、必死に年賀状を準備してます。でも見るのはだいぶ先。

これ、年賀状を元旦に送る意味ある?

 

ビジネスの年賀状を見ていると、

宛名も、裏面もどちらも印刷のみ。なんかそっけない。

これ、年賀状を元旦に送る意味ある?

 

 

コミュニケーションツールの一つとして、

年に一・二度のハガキのやり取りはいいんじゃないかな~と思うんです。

でも、年賀状に縛られる必要ないでしょ?

 

 

目的は?

そのために必要なツールは?

 

と考えたとき、年賀状を止めました。

もう4年前のこと。

ちなみにうちの事務所では、クリスマスカード・暑中見舞いの宛名は全て手書きにしています。

なお三菱鉛筆のジェット・ストリームが非常に書き心地がよいです(#^^#)

 

 

もし目的を考えるのであれば、

それがコミュニケーションのツールであれば、

目につくときに送る方がいい。

そりゃそうだ。こんな即レスポンスの時代ですし。

 

 

こういう世の流れに対して、

きちんと自分の目でおかしいと思うことは変えていく断捨離を行うのって

すごく大事なことだと思うんですよね。

 

 

昨日の常識、

今日の非常識、

っていう昨今ですから。

 

うちの事務所も、

数年後には、暑中見舞いとクリスマスカードから

別にツールに変わっているかもしれませんからね(#^^#)

 

今年度も引き続き、

よそがやっていることに

「NO!」

といえるスタンスを貫きたいと思います♪

 

 

元八百屋 大田区池上の司法書士小林 彰

司法書士事務所 ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/