淡々とこなすルーティーン
文句があるわけではないのですが
前回よりも今回、
そして今回よりも次回。
常に新しい取り組みを模索して、実際トライしなくても模索していかないと、ただただ同じことを淡々と続けているだけでは、それに慣れ、それが日常になってしまい、物事は決してプラスには働かないと思うのです。
例え、それが社会的に意味があることであっても、常に何か新しいエッセンスを追加し、余分なものはそぎ落とし、ブラッシュアップする必要があると思うわけですよ。
「マンネリ」
ってすごく怖い。
特に、社会的に意味があることの方が、余計に怖い。
「いいじゃん、いいことを続けてるんだから!」
「やらないより、やってるんだからそれでいいじゃん!」
これある意味、正論だと思います。
ただ、この正論は、すごく危険。
大事なのは、「いいことを続けること」
だけでなく、「さらによくするために続けること」
だと思うわけですよ。
そのために大切なのは、
やっぱり「ビジョン」なんだよな。
これがしっかりしていて、
しっかりと共有されていれば、
問題ないんですが、
やっぱりそれが難しいんですよね(^_^.)
何のためにやるのか、
何のために続けるのか、
ただ続けるだけが目的になっているのであれば、
一回止めてみてもいいんじゃなかろうか
なんて思ってしまうんですよね。
なんてトマトを育てながら思うわけです。
元八百屋 大田区池上の司法書士 小林 彰
司法書士事務所 ワン・プラス・ワン
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