大事な部分はやっぱりアナログ
という訳で、本日はこの後、
大田区の名物「黒湯温泉」で
専門家仲間と裸のコミュニケーションを交わしてまいります(^◇^)
腹を割って話すは簡単にはできませんが、
「衣を脱いで一緒に風呂に入る」というのは、ある意味男同士の最高のコミュニケーションの一つだと思います。
裸ですから、すごく打ち解けることができます。
まぁ逆に打ち解けたくない人とは風呂なんて入りたくないですけどね..
ちなみに私の考える最高のコミュニケーションのもう一つとして、「キャンプで夜ゆっくりと火を囲む」っていうのもあります(^__^;)
どちらも単純に私が好きなだけといえばその通り。
ただ、コミュニケーションって、「場」が作り出すものでもあると思うんです。
そういう場を共有すると一気に深まることってあるじゃないですか。
毎月やっているフットサルを一緒にプレイするっていうのも、90分という時間を飲み屋さんで一緒に過ごすより、圧倒的に密度の濃いコミュニケーションがとれ、相手の色々な面を見ることができます。
ただ、残念なことに、
そんな下町の社交場「銭湯」は相変わらず危機的状況です
現在、大田区には43の銭湯があります。
これは都内随一。
大田区の自慢です(0^ー^0)
ただ..
わたしがこの↓ブログを書いた2012年6月24日
下町文化のチカラ
この時は52あったんです!!
4年の間に9件。17%が閉店(T△T)
社会としてはやむを得ない状況であることは分かるんですが、
このコミュニケーションと地域交流の場。
何とか無くさずに大田区の名物として残って欲しいですね~
※こちら行きつけの草津湯です
大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰
http://www.44s4-kobayashi.com/