先人にお迎えしたのは、第12代ボクシング東洋太平洋クルーザー級チャンピオンの高橋良輔さん。
※おおた助っ人の勉強会では、講師役の方を「先人」と呼びます
高橋さんは現在、多くのチャンピオンと一緒にボクシングを通じて経営者を支援することを生業とされています。
http://www.tososhin.tokyo/
「闘争心」と「感謝心」
というタイトルで、間にボクシングを使った体験型ワークも入れつつ、熱い2時間を過ごさせていただきました(*^-^*)
おおた助っ人の勉強会は、先人の良さ・想いをそのまま伝えてもらった方が参加者に届くと考えているので、基本的に先人の得意な形で勉強会を行っていただきます。
参加者の年齢や職業、性別といったものでのカスタマイズをこちらかお願いすることはありません。
今回も、先人の熱さをそのまま伝えていただいたのですが、今までに無いくらい、当日の作り込みを行いました。
それは、先人と会場の温度を上げるため♬
ボクシングのタイトルマッチ(風)のアナウンスから始まり、ロッキーのテーマソング♬と共に入場してくる先人とパートナー、そしてラウンドガール(￣▽￣)。
そこからそのままミット打ち！！
パンチの「音」を体感してもらえたのではないでしょうか♪
その後も、ナンバーシステムを使った、実際に身体を動かすワークショップ、勝者への先人からのスパーリングのサプライズプレゼントもあり、そのままのテンションで突入した懇親会も大盛り上がりでした。
闘争心は必要です。ただそれだけではダメで、今の自分の環境を与えてくれるすべての人達に感謝する思いがあって、逆に闘争心もさらに膨らむ。大切ですねどちらも。
先人の高橋良輔さん、ご協力いただいたＯさん、Ｅさんには感謝感謝です(*^-^*)本当にありがとうございました！
今回、事前の数回の打合せ・勉強会当日を含め、やはり感じたのは、「身体を動かすことの大切さ」。
身体に余裕ができると、心にも余裕ができる。
心に余裕ができると、今まで見えていない、もしくは見えていたけど無視していた部分にも気を配れるようになる。
好循環はそこから始まるんだなと。
『健全な精神は、不健全な身体には決して宿らない』
もう少し、身体を動かす「機会と時間」を増やしたいと思います(^▽^;)
元八百屋 大田区池上の司法書士 小林 彰
司法書士事務所 ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/