先日ある研修会に参加た時の話。
その会の講師曰く、
「大変だなとか、面倒くさいなとか、そう思うんだったら、委員より委員長をやった方がいい。そうしたらスケジュールを自分中心に決められるわよ!」
よくいう「損な役回り」に当たりそうなとき、
その役回りの中でも、自分が主導的に何かできるポジションがあるのなら
受動的に全てを決められて文句だけ言うより
そっちを選んだ方が楽しくできる可能性がある、
という話でした。
これは聞いてて、
確かにその通り!
と納得(0^ー^0)
勉強会や交流会の幹事も
他の人の主催する会に参加したところで
納得できるものが無いのであれば
自分で主催してしまった方が、
「自分の日程で開催日を決められる」
「自分が話を聞きたい方をスピーカーに呼べる」
「自分が食べたい料理のお店を使える」
「自分が人に薦められない参加者を呼ばなくていい」
といい点はたくさん。
愚痴を言う機会も減りますし。
もちろん「主催者」(長)がつくことで重たい部分もありますけどね(^_^;)
でも、自ら手をあげて長にならなくても
例えばくじ引きで長になったとしても
こういうメリットもあるんだと考えて前向きに向かいあえば
少しでも楽しめる気がします(^―^)
要は、
踊る阿呆に見る阿呆♪
同じ阿呆なら踊らにゃ損々♪
ってことですね。
元八百屋 大田区池上の司法書士小林 彰
司法書士事務所 ワン・プラス・ワン
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