平成28年は、3日。 | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

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『いらっしゃいませ』と『店内放送』では司法書士業界ナンバー1の元八百屋の司法書士小林彰のブログ。
地元大田区で個人の相続手続きを中心に日々奮闘し、大田区活性化のための専門家集団『おおた助っ人』のメンバーも務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

歳を重ねるごとに
一年一年が早く過ぎてきますね~(^_^;)
あっという間に今年もこの季節がやってきました。

「平成28年度司法書士試験受験案内」


受験生の方は、ここから試験の前日7/2(土)まで眠れない夜が続くわけですよ。そうここからが勝負。

試験は朝9時半から午前の部が始まるので、その時間帯から集中力も含め絶好調に持っていく必要があります。


試験本番が近くなると話題に出る、

朝型人間になるのがいいとか、
夜型の方があっているとか、

そういうことではなく「ネズミを捕ってくるのがいい猫」ってやつです。

本番にきちんとペースコントロールできるのであれば、夜だろうと朝だろうと、他人の知ったこっちゃないですよね、正直。

受験生の方は、気にしないで試験に挑んでください。


ここ最近は少し下火になった感もある
この「朝型はいい」論調。

月二回の朝ミーティングを、朝5時半からやっている、おおた助っ人の理事が言うのもなんですが、
うちがミーティングを朝5時半(当初は5時)からやり始めたのは、

①日中・夕方だと本業があるのでみんな遅刻しがち
②日中・夕方だと取らないといけない電話が鳴る
③後ろに余裕がある分、特に夕方からだと話しあいの濃度が下がる
④その後の飲み会が気になる

といった理由から、選択肢が「朝」に移り

⑤子どもを学校に送り出す時間には家にいたい

という、大きな母の愛で

『じゃあ朝5時から7時でやろう』
というのがかれこれ5年続いています。
ただそれだけ。

これは、それぞれが自営でやっている専門家で、
自転車や車で自宅から、遠くとも20分以内で来れる、「大田区」の『おおた助っ人』だから。

ちなみに5時からのミーティングは電車では来れませんからね( ´∀`)ゲラゲラ

無理に朝方にするのではなく、
無理のない自分の生活スタイルを突き詰めて、
その効率を上げることの方が大事。


朝型って選べる人と選べない人がいるのが現実。
自分に合う、生活スタイルを見つけましょうね~


元八百屋 大田区池上の司法書士小林 彰

司法書士事務所 ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/