一貫性 | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

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地元大田区で個人の相続手続きを中心に日々奮闘し、大田区活性化のための専門家集団『おおた助っ人』のメンバーも務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

一貫性。

「ブレなさ」ともいうんでしょうか。

最近、ヨコの関係の作り方や従業員との接し方などなど、今まで以上にここ大事だな~と思います。

ここのところ、過剰なバッシングで騒がしいあの方の問題も、一方的な謝罪会見のあと、「謝罪」しているとは思えないような別の情報(真偽のほどは分かりませんが)が火に油を注いでる感は見え見えですもんね。

一貫性がないことされると、目の前のことだけでなく、過去・現在・未来、全ての面で「こいつ言っていること本当か?」と信じられなくなってしまう気持ちはよく分かります。

過去にも書いたことがありますが、
ダイエー時代の上司に、自分の気分で周囲の人の呼び方を
「(呼び捨て)」「くん」「さん」「ちゃん」プラス声のトーンで呼び分ける人がいました。

上司の機嫌が悪い時は決まって「呼び捨て&低いトーン」
機嫌がいい時は「ちゃん付け&高いトーン」
ある意味一貫性がある気もしますが、当時これがすごい嫌で、まぁ反面教師としてはすごくお世話になったんですがね(^▽^;)

人の呼び方にも一貫性が無い人って、なんだかな~と思ってしまうわけです。

そういえば、お互い同級生だと分かっていたある士業の方なんて、普段「小林先生」と呼んでいたのに、同窓会の場で他の同級生がいるところに来たら突然「小林&おかしいくらいのタメ口」(;^ω^)
でその場が終わったら、もとの「先生」に戻るわけです。

いやいや、こっちはずっと「さん付け&社会人常識の丁寧語」なんだか、らだったら普段からタメ口にすればいいのに...


なんて、人の振り見て我が振り直せ、と肝に銘じてまいります。
もし一貫性なかったらご指摘くださいね(*'▽')

大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰

司法書士事務所ワン・プラス・ワン

http://www.44s4-koayashi.com/