電話にドキ | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

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『いらっしゃいませ』と『店内放送』では司法書士業界ナンバー1の元八百屋の司法書士小林彰のブログ。
地元大田区で個人の相続手続きを中心に日々奮闘し、大田区活性化のための専門家集団『おおた助っ人』のメンバーも務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

ダイエーを退職後、フリーター期間を経て司法書士業界に踏み込んだ私。

そのフリーター期間は、某オートローンのコールセンターでバイトして日銭を稼いでおりました。
当時でもとかなり時給が良かったんですよね(0^ー^0)

実際働いていたのは9か月くらいでしたが、顔の見えない相手との電話のやり取りのスキルは、この9か月間でかなり鍛えていただきました。

そのため、電話対応は苦手ではないです。

また当時は、受けてから電話を終えるまでの時間が常に測定されていて、その短さも昇給の基準の一つだったため、「早く終える」スキルも上がったのですが、いざ自分で事務所を持ってみると、「早く終える」スキルは上手く使えてません(^_^;)だいたい長く話を聞いてしまいます。

ただ、常識のない営業電話を終える、ここでは切ると言いましょう、のは相当早いですよ~(▼∀▼)ニヤリッ


電話と言えば、相変わらず「ドキッ」とするのは法務局からの電話。

先週末はせっかちな職員さんからの親切電話。
今日は「この添付書類が必要です(職員さん)⇒不要なはずですよ(私)⇒はい確かに不要でしたすいません
(職員さん)」のドタバタ電話。
どちらもある意味ありがたい電話です。
が、電話口から「○○法務局◆◆出張所の××ですが...」
と聞こえた時の私の心拍数をぜひ調べて欲しい。

きっと本門寺マラソン3.5+10kmを走った後に匹敵すると思います。
何年たっても心臓に悪い。

大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰

司法書士事務所ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-koayashi.com/