どうでもいいことですが~ | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

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地元大田区で相続手続を中心に日々奮闘し、大田区の公立小中学校でキャリア教育授業を展開する団体『みらいエール』の事務局長も務める。そんな司法書士の雑文ブログです。


実は、だいぶ前から気になっていたことがありました。


おそらく、みなさん気になりながらも、そのままにしてきたのではないでしょうか。



秋から冬にかけてのこのシーズン、見かけることの多いこいつら、

どんぐりの話しです。


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先日伊豆高原に行った際に拾ってきた、クヌギのどんぐり。

クヌギのどんぐりは、丸くてかわいいんですよ。


どんぐりを拾う時、注意するのは、虫の穴が開いていないかどうか。虫のいるどんぐりは嫌ですからね。


今回も虫の穴の開いていないどんぐりをたくさん拾ってきました。



それだけチェックして拾ってきたドングリ。

一晩室内においておいたら、翌朝には虫の幼虫がいるじゃないですか!


あれだけチェックしてきたのに!!


その穴の開いたドングリを捨て、残りをベランダに置いていたら、翌日にはまた同じ虫の幼虫がベランダにいるじゃないですか!(X_X)


なぜ?


と思いググってみました。


そもそもこの虫は何の幼虫?



さすがインターネット社会。


すぐに答えは見つかりました。


幼虫は「ゾウムシ」という種類の虫だそうです。


なんでも、この虫はドングリに長い口吻で穴を開け、卵を産み付けるそうです。

産卵はドングリがまだ緑色の若いうちに産み付けるので、ドングリの成長とともに産卵跡は塞がれるとのこと。


(・_・;)えっ!!


だから、穴が開いていないドングリを拾ってきても虫が出てくるんだ!!

ということは、ドングリ拾いは、どのドングリを拾ってきても虫が出る可能性があるってこと。


ドングリ拾いってギャンブルだったんだ!!



はい、どうでもいいことでしたね。


大田区池上 元八百屋の司法書士 小林 彰

司法書士事務所ワン・プラス・ワン

http://www.44s4-kobayashi.com/