共産党員がんばれ~ | スライダーズおやじ

共産党員がんばれ~



「私が文春の記事の裏に、与党による政治的な力が働いたと匂わせた件については、事実確認や根拠はないものの、51年間いつでも直感を働かせて仕事をしてきたジャーナリストの、私の勘である」(インタビュー要約)。きゃー。

なんだかもう、憐れというか、ザマアというか、笑かしてくれます。

しかしこのアホウと民進党の犠牲になった方たち、宇都宮けんじさんを信じ、応援してこられた方たちには、ご愁傷さまですとしか言えませんですね。正々堂々、戦いたかったね。

保守層がパキっと割れた今回、宇都宮けんじさん陣営にとっては、都政に革命を起こす、千載一遇のチャンスだったかもしれないのにね。

民進党のことを信用してしまったばっかりに、こんな仏壊れた神輿担がされて。

まあ、事務所を構え、ボランティアにチラシ折りまでさせていたのに、サクッと立候補を取り下げたのは、宇都宮けんじさんご本人。同情っていっても、馬鹿だなあ…さすが共産党だねえ、という感じなんだけどね。

やっぱ、共産党ってのは、取り撒きだけじゃなく、中の人までもがお人好しというか、なんかどっか足りてないんだろうな。

中共が糸を引く明らかな反日活動にも、目をキラキラさせて乗っかってっちゃうし、主張の矛盾の指摘とか、都合の悪いことは脳みそが自動的に拒否っちゃうみたいだし。

国政も都政も平和も家族も、大事なもんをこんな輩に預けるわけにはいかんよなーと、再認識をした次第です。

まともな街頭演説もできず、テレビの生放送中に差別差別と激昂したり、寝てしまったりするような老人ですが、頑張って支えてくださいね。

来週の文春の第二報が楽しみです。