ジムニーとジャンプ台 | スライダーズおやじ

ジムニーとジャンプ台

第9回 4WDフェスタ in 飛騨高山 のスーパーヒルクライム出場にあたり、参考となりそうな動画を眺めています。

ドリームカー倶楽部のVol.180(2006年11月13日放送)が『名古屋ドリームカーショー2006会場レポートPart2&4WDフェスタ in 飛騨高山』。番組の後半のほうにスーパーヒルクのレポートがあります。
出場者さんの中から二人をピックアップしておっかけ取材しているのですが、さすが鼻が利くとでもいうのでしょうか、一人はジャンプのショックでエンスト、もう一人はハンドル操作ミスで看板なぎ倒すという、なかなかの役者さんでした(笑)
とりあえず、コースはこのビデオだけ見ると、けっこうゆるゆるな感じです。

問題はジャンプ台。



滞空時間が長ければタイムは縮むはずです。下は以前紹介したビデオ。もちろん今回のコースにはこんな大ジャンプはありませんが、でもこれがやれたら早いだろうなー!



実は僕は、ほとんど飛んだ経験がありません。最初は低速で・・・と思ったんだけど、それだと着地がフロントからになって、フルバンプのダメージが心配です。(あ、椎間板ヘルニア用のコルセット、忘れずに持って行かなきゃ)

このビデオ見てびびりました。



うへえ、こんなんなるもんなの? ジムニーはフロントヘビーだから、前軸から落ちると結構な負荷がかかるようです。板バネでセンターが後ろにずれたのでしょうか。ドライバッテリーをお釈迦にしたのが悔やまれます。走るときは三角表示板とか、エンジンルームの荷物を下ろしてできるかぎり軽量化してあげなきゃね。
そしてやっぱ、思いっ切り踏んでいったほうがよさそうです。

しかし調子に乗ると・・・
※音量注意


こんなの見るとゾッとします(笑)
まっすぐ入ってまっすぐ抜ければ、絶対に転倒しないはず。でも、いろんな方のレポートページを読むと、今回のコースでも何台か横転してました。ヘタしたら我が家からマイカーがなくなってしまう。気をつけねば!!


▼以下、おまけです。面白かったのでご紹介♪
※音量注意