早いもので今年もあと10日。


バタバタした1年でしたがなんといっても幸運と人に恵まれました。


その分を返せただろうか?いいとこ取りになってないか?


あと10日もある、足りないと感じたら動かないとね。



mainichi1222



ラグビー部の後輩らが、花園での勝利を目指します。


今年は95回記念大会、久々に振り返ると58回大会当時の思い出が、ほんの少し蘇りました。

2013年。

1月20日に今年1発目のブルベを走ってきました。


「BRM120熊本200Km」

獲得標高は2400m程度、目玉は金峰山、三角半島。(地元ライダーの定番コースのようです。)


されど200Km・・やっぱり甘くないっす。

去年、600Kmまで走れた事で今回の200Kmをどこかなめていたのかもしれません。


前半100Kmに厳しい登りが集中していて、そこで脚を使い切ったのと

時おり襲ってくる左足の指の疼きをかばってペダリングが乱れ右ひざに

違和感まで出てしまいペースはガタ落ち、なんとかゴールしたって感じでした。





コース


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天候に恵まれ、風も概ね穏やかで助けられました。

早朝-1℃から昼11℃まであがって夜5℃程度まで下がる予報でした。  


キューシート(パウチをしていない予備のもの)


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金峰山は標高600m台なんですが、そのメインディッシュ

に至るまでの前菜が盛りだくさん、さらにデザートもついていて

斜度もしっかり!堪能しました。

体感的には獲得2400mの大半が前半100Kmに集中していたような・・。


反省点、次に活かす点として

1、アタイの今の脚力では、コンパクトクランクが妥当。

2、夜間走行が少しでも考えられる時は、ヘルメットに

ヘッドランプが要る。

3、指の冷え対策は、さらなる検討を要す。

ってな具合です。





以下、スタッフに撮っていただいた写真です。


駐車場に到着し自転車の用意 

-1℃ 冷たさにキレがあります。さすが熊本。


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今回は、満月さんらと乗合いでした。


ブリーフィング
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スキモノが集まりました。



いざ出発。


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スタート地点を出てから次に曲がる方向を

確認していて下を向いています。後方は満月さん。



PC1を過ぎてオレンジロードあたりでしょうか?
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サイクリング日和でした。


今回、熊本出発、ゴールの初のコースでしたが

スタッフの皆さんにお世話になり、楽しませていただきました。

さて、300Kmはどうするべぇ。     








レインウェアや防寒グッヅ類の性能確認と称して

朝の自転車で無理してしまい、12月中旬は菌にやられ

2度病院へ・・結果、仕事納めの今日までバタバタしています。


ネタとしては少し遅くなりましたが、ブログに掲載します。




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青森県弘前の知人からいただきました。

弘前のネプタは、残念ながら観た事がありません・・。



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良い香り、歯触り、甘さもグー!

朝、皮のままたべるのが アタイ流です。

・・血は出ないようです。今のところ・・




そして、岩手花巻市の知人(前の会社の後輩で、なんと誕生日が同じでした)

から、いただきました。
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新米と小豆っす。

ご飯大好きのアタイ。米がうまいとオカズが

引き立つので、東北米は有難いっす。

昔話・・

東京在住時代の後輩なのですが、一度オートバイで東京から

花巻まで彼を訪ねて行きました。

広い敷地の中にバイクを停め、ふと見ると井戸水を使って

彼のお父さん自らが米を研いでくれている姿。

短い北東北の秋の夕暮れとその時のお父さんの姿が

すごく印象に深く残っています。

精魂込めて収穫した米、だからこそ口に入るまで精魂こめて

客人の為にと研いでくれたのでしょう。いつまでも口に含んでいたい

ほど美味しい御飯でした。



中学の同級生に八女茶を扱っている者が居ました。
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年末に販売される「大福茶」のお知らせDMに入っていた

稲穂です。今年も届きました。

「ひもじい思い」なんて殆どしませんから

鈍感になってしまいますが・・

人が安らかな気持ちで居れるのも

食が安定していて、心配が無い!のが一番なのだろうと

この稲穂を見るとそう思えるんですよね。


ちなみに穣の字は、数字の単位で、億、兆、京・・・・のずっと後

10の28乗の単位、数えきれない程たくさん みたいなニュアンス

ですかね。

以前いた会社は、いろんなところに転勤!でしたので

20年以上福岡を離れていましたが、戻ってきた私に

気軽に声を掛け、飲みに誘ってくれたのが八女茶の彼でした。

そういうヤツなので、彼のまわりには仲間がたくさんいて

アタイも混ぜてもらいました。



年の瀬に、なかなか顔を見る事ができない東北の仲間と

会えなくなった八女茶の彼に思いを馳せ、

彼らとのツナガリをブログにしてみました。   べんがる