こちらの手形は。小学校4年生Nちゃんの作品。
先日のイベントに、ロゼットワ―くショップと、手形アートにご参加頂きました。
作るのが大好きという娘さんのために、ママが探して参加して下さいました。
ちょうど同じ時間に、生後77日のSちゃんも手形アートに参加して下さり、皆でこんな時期あったねーー。
ととてもほっこりしました。
「こんなに手が大きくなっていたんですね(*^▽^*)」
手形をみて小学校4年生Nちゃんのままの感想。
ママとてを重ね合わせると、ほぼ同じくらいまで大きくなっていました。
そうなんです。ホントあっという間に大きくなります。
足は、靴のサイズで、おおきくなってきたなーーと感じますが、手の大きさって手形にとるとより感じられるんです。
こちら生後77日のSちゃん。
足は成長とともに形が変わるので、赤ちゃんの時期はぜひ足形を残すのをお勧めしました。
ママとパパがとても仲が良くて、皆でわいわい子育て話に花が咲きました。
話を聞いてパパが「もっと協力します」というと、すかさずママが「ありがとうございます。たすかりまーす♡」と。
すてきな会話ですよね。私ならついつい感謝の言葉の前に、「そ――ーだよ、子育てって大変なんだからもと協力してよ」と言ってしまいそう(笑)
こちらは3人のお子様とママでご参加頂きました。
3歳男の子、5歳男の子、9歳女の子
元気いっぱいで、とても楽しく手形をとらせて頂きました。
お姉ちゃんは自分で装飾しました。
お子様が製作の間、マッサージをママが受けたり、その隣でのネイルに興味津々のお子様がいたり、子供縁日ではびしょぬれになって遊んだりとても楽しいイベントでした。
ご参加下さいました皆様ありがとうございました。
そうそう、足形の変化ですが
土踏まずの発達とともに足形は変わります。
こちらが5か月のお子様の足形。
土踏まずのあたり分かりますか?
1歳
3歳
こちらは大きい足形は年中さん
足形は、個性ももちろん有りますが、土踏まずの発達による変化はとても楽しみなんです。
子育てを振り返ってみると
幼稚園や、小学校低学年までは手をつないで歩くのがあたりまえでしたが、いつからか、手をつながないのが当たり前になっていました。
うちは長女(小6)は4年生ぐらいから、誰かに見られるかも知れないからと、私のちょっと後ろを歩くようになりました。
でも・・・・まだは甘えん坊です(笑)
夏休実家に帰ったりすると、てをつなぐこと全く拒否しません。
家の中ではべたべたします。
次女(小4)は手をつなぐことはまだ拒否されませんが、自分からつないでは来なくなりました。真ん中っ子、長男が私と歩くことが多いので自然とそうなったのかも知れません。
私と、次女と2人の時は、あえて手をつないで歩きます。
長男(小1)はまだまだ手をつないでくれます(笑)
家の中でも、トイレ、洗面所に1人でいけません。
そんなこんなもあっという間に過ぎていきます。
写真をみかえすと、その時の事が思いだされませんか?
実は手形足形も、同じように記念にとった日を思いだせるんです。
泣きながらとったなーーとか、
3人がかりで・・・以外に楽しんで・・・等々
そして、その時の等身大の大きさを残せるのがこの手形足形アートの素敵なところだと思っています。
私はわが子の手形足形は、残っていても可愛いアートで残す事を知りませんでした。それがとても心残りの一つです。
赤ちゃんの時の足形をだしてきて、可愛いアートにしようかっと思いましたが、もうこの時は戻らないと思ったら、直接アートに出来ずコピーをしてアートにしました。
そんな思いから 今しか残せない手形アートを皆さんに知ってもらい、おもいでにのこしてほしいなと思っています。
・7月14日【足立区北綾瀬駅徒歩3分コミュニティーガーデン】
・7月・・【松戸駅近くにて、手形アートイベント開催予定】
・8月29日【足立区北綾瀬駅徒歩3分コミュニティーガーデン】
詳細はブログにてお知らせいたします。
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