子供から教わること～正しいもじの書き方教室より

子育てコミュニケーションサポーター
鈴木さえ子です

昨日、綾瀬カルチャーにて
「正しいもじの書き方教室～硬筆＆書道」
レッスン日でした





１年生の女の子、書くこと自体が楽しく、
「練習用紙をたくさんもらう～！」と張りきって書いていました。

低学年は、ゆっくり文字をかく！
お手本をしっかり見ることも重要です。

ゆっくり文字を書かないと、
はねがない、「口」などの下が開いているなどはヤル気がそがれたり、
失敗が続く様になります。

最近お教室の方も満杯の状態。
４月から、1クラス増やす予定ですが、
その前にお母様から、お子さんの気持ちを聞いて…反省～(T-T)

「僕みたいな下手なこが教えてもらうのは…」って思っていたみたい。
お母様に話してもらえて良かったです！

ごめんね～！さみしい想いさせて…

まだまだ先生として私も子供たちのことに
行き届いてなかったと大反省。


その子もですが、他の子にももっと
目を行き届かなくては！
と身がひきしまる出来事でした。