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応援メッセージの撮影にご協力いただきました!

本日 

・江田五月 参議院議員
・大野 元裕 参議院議員
・渡辺 周  衆議院議員
・菊田 真紀子 衆議院議員
・近藤 洋介 衆議院議員

・・・今日も多くの先輩議員、同僚議員応援メッセージの撮影にご協力いただきました!

ありがとうございます(M_M)

さすが皆さん、コメントなれしてるというか、よくかまずに適切な言葉が出てくること。
本番で、オンエアーいたします。

引き続き、応援メッセージ収録中

 写真 岡山の初選挙からお世話になっている、江田五月大先輩

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LIVE 配信動画 募集!

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LIVE配信動画募集!

 漫画アニメを規制するな、原発反対、高齢者雇用…等、放送で流して欲しいコンテンツの提案、コンテンツそのもの、音楽、放送で対談してくれる方、やったるいのテーマ曲、応援メッセージ等、何でも募集中!

・漫画アニメを規制するな、原発反対、高齢者雇用に関する動画
 ご自分で撮影したものや、ぜひ流してほしい動画などをご応募ください。

・放送で流して欲しいコンテンツの提案
 あなたの奇抜なアイデアを広く募集してます。

・コンテンツそのもの、音楽
 二次創作ではないオリジナルのものに限ります。

・放送で対談してくれる方
 応募者の地域に立ち寄る際、たるい良和が直々に伺います。

・やったるいのテーマ曲
 「やったるい」のフレーズを使用して曲を作成してください。

・たるい良和を応援するメッセージ動画
 あなたの熱い思いを動画にぶつけてください。

・その他ハガキを出すお手伝いをしてもいい方

ご応募くださる方は、taruiyoshikazu@gmail.com宛にご連絡ください。
(ただし、18禁や公序良俗に反する動画などはお断りいたします。)

【児童ポルノ禁止法改正に対する民主党の考え方】納得!の対案<漫画・アニメ・ゲーム対象外に!>

法務部門会議
児童ポルノ禁止法のWT


本日13日、漫画家 赤松健氏・葉月京氏 /日本書籍出版協会 /日本雑誌協会の皆様からヒアリングを行い、その後、枝野幸男座長、辻本清美事務局長を始め活発な議論の後
児童ポルノ禁止法改正に対する民主党の考え方をまとめました。

最後まで、漫画・アニメを規制対象とすべきか否かで激しい議論がありましたが、以下納得の対案ができたと満足しています。民主党もたまにはいいことをします^^v

(略)本来、実在する児童の権利保護が目的であり、表現の自由に対して萎縮効果を及ぼしかねず、架空のものを描写した漫画・アニメーション・コンピュータゲーム等が本法の対象でないことを法文上明確にする。

(略)単純所持に関し、自己の性的好奇心を満たす目的での所等について、どのような目的で所持したかについては、外形上判断が難しく自白に頼らず立証が難しい。他人の所持という状況を容易に作りだせることから、陥れの危険が著しく高い。
所持を処罰にすると、過去に許容されていたものを廃棄処分しなければならない。
雑誌・書籍・パソコンなどの記録をすべてチェックするように強いることはできない。
民主党は、児童ポルノの拡大を防ぐと同時に、虚偽の自白による冤罪等を防ぐという観点から、入手のプロセスについて立証せざるお得ないと考え入手そのものを可罰的な行為として取り上げることとしている。

原文『児童ポルノ禁止法改正に対する民主党の考え方(案)』

その後児童ポルノ禁止法院内集会にも参加。

写真:赤松健氏(ラブひな)と、漫画、アニメなど創作物の規制を除外する!

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参議院議員樽井良和君提出コンテンツの表現の規制に関する質問に対する答弁書

参議院議員樽井良和君提出コンテンツの表現の規制に関する質問に対する答弁書が届きましたのでご報告します。


■ 質問内容

1.児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の1999年11月1日の行の前後、、2004年の改正前後において、年代別の各々の性犯罪数のデータをお示しいただきたい。

2.東京都青少年の健全な育成に関する条例の1964年の施行の前後、2005年の改正前後、2010年の改正前後において、各々青少年犯罪数のデータをお示しいただきたい。

3.特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構の、家庭用ゲームソフトおよび一部のパソコンゲームを対象とする暴力性、性表現の倫理規定の2003年10月の実施の前後、2006年3月改正の前後の、年代別の暴力犯罪数、年代別の性犯罪数、青少年のいじめの数に関する各々のデータをお示しいただきたい。

4.以上のことを踏まえ、こうした規制が効果があるのかどうか政府の見解をうかがいたい。

5.1の法律について、議員立法で改正案提出の動きもあるようですが、いわゆる「児童ポルノの単純処理」罰することについて、表現の自由の優越的地位に関する最高裁判所の判断も考慮し、政府の憲法解釈をお伺いしたい。

■ 答弁書
答弁書(PDFファイル)

【児童ポルノ規制法の改正案】は、表現規制をしたい側に都合が悪い事例を一切を無視している!

 『児童ポルノ規制法の改正案』は表現規制をしたい側に都合が悪い事例を一切を無視している!

 自民・公明・維新によって提出された児童ポルノ規制法の改正案は、その内容もさることながら、提出に至る手続きにも重大な問題があると考えております。

 法律が制定されてから14年の間に国内外で行われて来た議論の積み重ねを一切無視していること、特に海外で非実在青少年の性表現に対する規制や単純所持禁止、オーバーブロッキングなど新たな人権侵害や社会的に許容しがたい弊害が発生しており見直しを求める動きが多数存在するにも関わらず、これらの失敗した政策を無批判で追認すべきではありません。

 特に非実在青少年の性表現を全面禁止することを前提にした予備調査の実施を定めた附則第2条に関しましては、昨年6月にスウェーデン最高裁で下された無罪判決や7月にデンマークの警報審議会が法務大臣の諮問を受けて取りまとめた答申「性犯罪に関する報告」の結論など表現規制をしたい側に都合が悪い事例の一切を無視している点より、初めから表現規制に肯定的な立場の委員で固めた結論ありきの偏向的な調査を実施する危険性が非常に高いと考えざるを得ない。


・スウェーデン最高裁における非実在児童ポルノ所持無罪判決

・Cartoon paedophilia harmless(Copenhagen Post: July 23, 2012)

・刑法審議会答申「性犯罪に関する報告」原文(デンマーク語)

 今回の法案に対して危機感を抱かれている皆様から多数ご意見、情報をいただいております。
 この場を借りて御礼申し上げます(M_M)。

 いただいたご意見や情報を党内の議論や国会審議に反映させるよう全力を尽くす所存ですので引き続き、メール、Twitter、facebookなどに是非ご意見や情報をお寄せください。