08’福岡国際マラソン パート２＋α

もう少しレースに関して書こうと思ったので、無理やり「＋α」をつけてみました（笑）


今回、アップは1kmをゆっくり（7分くらい）走り→ストレッチ→ドリル→また1kmをゆっくり

→トラック内で流し（50～100m）を5本のみという今までで1番軽いアップでスタートしまし

た。スタート時の気温が5.5℃だったことを翌朝の新聞で初めて知りましたけど、体感では

8℃くらいだと思ってました。05・06年のほうが寒かったです。きっと風が無かったからだと

思いますが。

そして、今回は初めてフルマラソンをアシックス以外のシューズで走りました↓






ミズノのウェーヴウイングという、昨年のモデル??なのかは分かりませんが、夏場に半額で

仕入れてました。というのも、資金不足でアシックスのシューズを用意出来なかったのが

事実です（笑）でも結構自分には合っているようで、軽量なのに踵部のクッションも良い

ですし、蹴り出しもスムーズ。悪くはなかったです。また半額を狙います!!

あ、周辺にあるのは大会プログラム＋参加賞のキャップと小銭入れ、あとフェイスタオルと

ゴール後のバスタオルもありました。バスタオルは超特大です。自分が小さいだけ??で、レースの話に戻りますが、心肺機能を刺激したのは流しだけだったのですが、スタートから苦しい感じもなく、ペースは置いといて（笑）非常に良い滑り出しでした。次は給水（補給食）について。レース前は高価なべスパプロ（これ、飲んで間もなく体が熱くなりました）と店頭では買えないゼリーを飲みました。どこのメーカーか気になる方はメールいただければこっそりお知らせします今回用意したのは…パワージェル1個、ザバスのエナジータブ②セット、食べる酸素①セット。まず12km過ぎにタブを噛み砕き、15kmでパワージェル、26kmで再びタブ、そして35kmの予定が33kmで我慢できず食べる酸素という流れでした。錯覚かもしれませんが口にした直後から元気になったような気がして、特に後半は気持ちも入って集中できたと思います。やっぱり自分は水だけで乗り切れないですね。しかし、補給しても治らなかったのは脚の張り。中間点前から右のふくらはぎがバリバリに張って、後半は何時攣ってもおかしくない感覚でした。前日の機内で攣ってましたから、予兆はありました（笑）攣ったら攣ったで仕方無いと思ってゴール目指してました。もっと日頃から入念にケアしないとダメだと分かってるんですけど、自己管理の出来ない自分の甘さがここでも露呈されました。。。大体こんなところでしょうか。ついに雪が積もりましたね。今回で根雪になりそうな予感です。朝の4時から除雪してみました。これから3ヶ月が憂鬱です。雪の無いところで走りたい…雪国ランナーの願いですね