高額品、高付加価値商品を取り扱う
専門店の小売業マーケティングにおいて、
集客、企画、業績アップのお手伝いをしている
PR現代の三澤です。
今日は、あるお店のサービス勉強会に参加しました。
私の役割は、その話しを聞いて
現場の接客にどう活かすか?
のコーチングです。
そのサービスは
科学的に国が認めたエビデンスを
もっているものです。
消費者のためには、
間違いなくいいものですし、
必要なサービスです。
しかし、
説明をしていただいた方は、
研究者の方ですから、
難しい単語がとても多いです。
聞いているのは、販売員。
彼らの視点は、
理解すること。
そして、お客様にはいかにわりやすく
簡単なフレーズで魅力を
伝えられるか?
です。
そんなことをワークタイムを通じて
確認してきました。
販売員の世界では、
知識では売れません。
知恵であり、フレーズにして
明日から使える形にしないと
身になりません。
さらに、お客様にその魅力が
伝わらなければ、意味がなくなります。
男性は、
細かい数値やスペックに
興味をもっていただけますが、
女性は、このサービスで生まれる世界や
将来のイメージを伝えなければ、
ふーんで終わってしまいます。
今日は、ひとつの
鉄板トークが出来上がりましたので、
明日から実践につながればと思います。