明日からですね!

まず、よかったら昨年のメッセージ動画 をご覧ください。

“三振制”が“五振制”になったこと以外は今年にも妥当するので。


ただ、平成27年度の司法論文対策としては、新たに『司法試験 4A論文過去問分析講義 』を提供した(今年も、近日提供する予定です)ので、その受講生向けに付け加えることがあるとすれば…

○『司法試験 4A論文過去問分析講義 』は、サンプル問題・プレテストを含む3系統の全論文過去問の解答プロセスを、統一的処理手順(4A)を使って受験生目線でシミュレートする現時点で唯一の講義だと思います(少なくとも、類似講義は、方法論マニアの私やNOAさんの耳に入っていません)。

そのため、これを受講したあなたは…

・論文本試験の合否を分ける“処理手順”を、他の受験生より確立しやすかったはずです。

・論文本試験現場で、問題文のメッセージを、他の受験生より容易に読み取ることができます。

・論文本試験現場で、他の受験生より必然性をもって解答プロセスを踏むことができます。

・論文本試験現場で、他の受験生より答案構成時間を短縮することができます。

・論文本試験現場で、問題文や答案構成のうち、合否を分ける部分と加点事由にすぎない部分を“見切る”能力が、他の受験生より身についています。

・論文本試験現場で、戦略・戦術的視点から、他の受験生より得点効率の高い判断をする能力が身についています。

○『司法試験 4A論文過去問分析講義』で提供してきた講師作成答案例は…
・全て一貫した答案スタイル・処理手順・パターン(4A)で書かれているので、答案スタイル・処理手順・パターンを、他の受験生より確立しやすかったはずです。
・論文本試験現場で皆さんの手元にある問題文と条文そのものが、9割以上を占めていましたね。
 つまり、受講生の皆さんには、答えの9割以上が見えています
 そのため、脳内に詰め込んで行かなければならない知識はほとんどありません
 それでいて、他に入手可能などの答案より高得点が取れる答案例だと確信しています。
・合格ラインに達するために必要な部分(答案例全体の半分くらい)と加点事由にすぎない部分を明示してありました。
 それを見るだけで、少なくとも無意識的には、自分が答案を書くときに、合否を分ける論述と加点事由にすぎない論述を“見切る”能力が、他の受験生より身についています。

…まあ、宣伝にもなっちゃうのです(すみません…)が、これで少しでも根拠ある自信を持っていただければ幸いです。

良い戦いを!