少し前にしていたんだけど、その〆切地獄(今回は“生き”地獄くらいで済んだ)でしわ寄せを食っていた他の仕事を平常運転に戻すのが今日までかかったので、遅ればせながらご報告。

中身をちょっとだけ紹介させてもらうと…

○『4A論文解法パターンテキスト(民法)』
(本文198ページ、全39問)
・民法における4Aの具体化
・導入:1問
・法的構成明示型:10問
・物権的請求型:10問
・債権的請求型:14問
・総合問題:4問
※論文解法パターン講義が16回なので、1回当たり2問強の計算。憲法で欲張りすぎた反省を踏まえて、少ない問題数で全パターンを網羅できるよう、問題を選び直したりして時間かかった~。民法は、思考訓練が特に重要なので、じっくりやりたい。
ただ、さすがに時間が余ると思うので、そしたらレジュメで問題を補充する予定。
※過去問の問題文以外の答案例・解答過程等の内容は、全て一貫して私自身が作っています。これは当然のことであるべきなんだけど、司法試験業界では、むしろそうでないことが多いので、念のため。そんなんだから、受験生(過去の私も含め)は、答案の“型”が分からず苦労するんだよ!

○『4A知識集中完成条解テキスト(民法)』
(本文288ページ)
※民法の全1044条もそのまま(+借地借家法等の隣接法も付随的に)載せたのに、このページ数!もちろん分冊ではなく1冊だけ!!本当はこれだけで論文・短答式対策を兼ねられるのだー!!!
※レイアウトを整えてくれたTAC社員の人、超仕事速いんだけど、それでも地獄を見せてしまったようで…その方がいなければ、本テキスト(憲法も)は日の目を見ていません!感謝!!

民法の論文解法パターン講義は、4/22(月)18:30~21:30に渋谷校で開講します!
無料で体験受講できるので、ぜひ遊びに来てください!!