さあ!
正月三が日ももう終わりです。
明日からは本当の意味で2,007年のスタートです。
正月ボケは絶対にしませんが再度気を引き締めます。
http://ameblo.jp/3s-networks/day-20061024.html
↑以上のパッションを求めて。
その為にまず年末に弊社I監査役に頂いた言葉
人生、弱いことは不幸だ。強くなければならない!
野口英世
この言葉を噛み締めて行きたいと思います。
私が強くなければ従業員も株主も取引先もエンドユーザーも不幸です。
その為に私は強い心を持ち熱い情熱を持ち絶対的な強さを持って明日を向かえます。
今年の私は己のためにも皆のためにも負けません!!!
スリーエス・ネットワークス 落合敬臣
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
おそよ1ヵ月半ぶりの更新です。
サボってすみませんでした。
年末から年始にかけては皆さんはどう過ごしたのでしょうか?
私は初詣に久々に行き、初めて祈祷をしてもらいました。
業績向上と商売繁盛を祈願してお払いをしてもらいましたが、
2,007年の私は『絶対的な自信の復活』をテーマに掲げて一気に駆け上がります!!
日本一満足度の高い会社を目指して駆け上がるスタートを切る為の今日。
気合十分です!!!
今月半ばからの新事業のスタートもありますし、
わくわくする2,007年にして行きたいと思います。
今年も宜しく御願いいたします。
スリーエス・ネットワークス 落合敬臣
懐かしの場所に
昨日の休みは体調が悪かったのですが、原点回帰の為に新聞配達をしていた際に住んでいた場所を見に行ってみました。
http://ameblo.jp/3s-networks/day-20061113.html
久々に新聞専売所の有る駅に言ってみると以前とは大分変わってたのでびっくり!
まあ10年も経てば当たり前ですよね?
懐かしい所も有りましたし、まだ有って欲しかったものが無かったりとか寂しいのと懐かしいのでいっぱいでした。
そして私の配ってた専売所に到着。
現在住んでる人は私よりも全然凄いですよね?
その後は町並みを1時間くらい歩きました。
車に引かれた場所や、新聞を配ってた場所、良くボーっとした公園などいっぱい回ってみました。
私のハングリーの原点を見る事でやる気が沸いてきました。
今日はフル活動で仕事に励みましたが、あの頃の気持ちを忘れずに今後も頑張ろうと思った休日でした。
スリーエスネットワークス 落合敬臣
暴走機関車
休み明けですが、昨日も日帰り出張をしたせいか休み明けな感じがしない金曜日。
久々に私の『独立記念日』を読んでみたのですが
- 守靖 ヒロヤ, 波多野 秀行
- 独立記念日―スリーエスネットワークス落合敬臣物語
改めて原点回帰出来ました。
どこで思ったかというと、最後の阿南社長のコメントを読んでなんですよね。
落合君は不利な事でも何でも話す正直者で、おまけに会社の体制には常に逆らっていた。だから周囲の社員には子供っぽいと批判され、全く認められない部分が有りましたが、私とは気が合ってました。そのため、周囲の社員からは『落合君に関わりすぎだ』、とか『何で抜擢するのかわからない』など、随分と批判されました。
中略・・・私は、自分に分が悪くても飛び込んでいく落合君に『暴走機関車』というあだ名をつけ、励ましていました。
と阿南社長からコメントを頂きました。(本の最後に載ってます。)
『暴走機関車』と呼ばれるのはプロレスマニアの私としてはとっても嬉しかったです。
何か長州の『革命戦士』や前田の『格闘王』みたいな感じでいいなぁって単純に思っていたんです。
とはいえつくづく思うのは私は恵まれていました。
阿南英樹という人が私を認めてくれた事により厳しかったですけど、色々なチャンスを頂けた事。
これは人生でかけがえのない経験でした。
もちろん親とか昔からの友達には、転勤の前日に告知する事や、夜中というか明け方まで働かせる会社の体
制を思いっきり批判される事が有りました。
でも自分自身がやると決めた事と、チャンスを逃したくないという気持ちを常に持って動いていました。
まあ親が私の仕事自体を理解してくれたのはつい最近なのですが・・・。
http://ameblo.jp/3s-networks/day-20061003.html
ただどんなに否定されようが成長する為のステップとして己を信じる事が大事だと思い常に生きてきました。
根本は私が惚れた男阿南英樹を当時の会社の社長にしたいと思っていた部分と、
当時からひたすら母に話していたのが
『ガリレオ・ガリレイも地動説が本当は正しかったのに死後まで認められず、尚且つガリレオ裁判でも負けた。結局何が正しいのかなんて終わりが来るまでわかるはずがないんだ!』
と言い説得していました。
今でもそう思ってます。
だからこそ、当時の私が描いていた理想郷は阿南さんが会社のTOPにならなければ出来ない事でした。
当時の会社の戦略上で阿南社長の部下から外されて私の理想は自分で作ると考えは変わっていきましたが、
過去も昔も私の思い描いてる理想郷を叶えるには『暴走機関車』の気持ちを忘れない事なのだ。
と思います。
途中からは自分で『爆神王』と勝手に名乗っていたのですが、暴走機関車で爆神王の気持ちを持ったままの
新しいあだ名を考えようかな。
スリーエスネットワークス 落合敬臣
ニュータイプ
私の大好きな社長の一人A社長のブログを読んで”同じ事を思ったなぁ”と感銘しました。
http://solutions.blog64.fc2.com/blog-entry-192.html
前職の際に初めて責任者に上がった際に
『俺はニュータイプだ!!』
とか
『シャアが何が凄いのか?それは21歳にして大佐まで上がったからなんだ!』
と朝礼とかで話す事が多かったです。
ある意味純粋な馬鹿でした(笑)
でも漫画の世界とは言え21歳で大佐って物凄い事ですよね?
だからシャアの部下は年をとった人が多い。
それが21歳の私には共感できた部分だったのです。
というかただシャアが好きなだけなのかもしれませんが・・・。
しかし思うのが小さい頃に馬鹿みたいに夢見てた事って大人になっても思い続けられるかって重要だと思います。
例えば前田日明と言う格闘家がいます。(プロレスラーというと本人は怒るので)
小さい頃にウルトラマンがゼットンに負けたのを見て
『俺が倒してやる!!!』
と志を持って少林寺拳法を習うところから始めました。
高校に入ってからは喧嘩空手を習い、新日本プロレスに入団。
その後は”格闘王”の名を貰うほど強くなっていきました。
誰もが小さい頃に憧れた事って有ると思いますが、それに対してストイックに行動したかどうかで将来は変わってくるものです。
しかし、今が20なん歳なのか30なん歳なのかは知りませんが諦めてる人多くないですか??
私は今はまた違う志を持って生きていますが、
みなさんも小さい頃に憧れたヒーロー達を思い出し、今の志を持つ事が重要なのでは??
志を持ってない人は高くても低くても良いので志を持つ事から始めましょう!!!
追伸ついでに↓の二個でも同じような事を言ってるので見てない人は見てください。
http://ameblo.jp/3s-networks/entry-10020138010.html
http://ameblo.jp/3s-networks/day-20061110.html
スリーエスネットワークス 落合敬臣
名古屋でのMTG
名古屋に出張行ってきました。
日帰りはつらいかなと思ったけど山口日帰りに慣れてる為に、全然楽勝でした!!
CNJのS社長との打ち合わせをしたのですが、
良く考えると凄い不思議です。
CNJが富山の会社で我々スリーエスネットワークスは東京の会社。
真ん中でMTGって感じでした。
商材の話を話したのはもちろん志や今後のビジョンから音楽の話まで様々な話をしました。
中でもエンドユーザーに対する考え方をぶつけ合えたのはとても貴重な時間だったと思います。
また、バンドと組織の共通点という話にも興味を惹かれました。
海外のミュージシャンに多いですが、音楽性の不一致で解散したり誰かが脱退するって事は多々有りますよね?
会社組織でもそういう事って多いよなぁ。
って話をしてました。
やり方が合わない。
思想が合わない等々。。。
バンドの例で言うとカリスマ的なボーカリストのいるバンドとカリスマ的なギタリストが共存してる場合は大概仲間割れします。
でもエアロのように一回別れてまたくっついて大ヒットってバンドも有ります。
会社でもあるのかなあ???
という話をしてました。
ただ会社でも有るのは社長の他にカリスマ性を持つ人間が出て来て二つに割れるってのは
エイベックスとかもそうですが良く有りますよね。
くっつく事は有るのか?
まあ事業シナジーが無くなって取引しなくなった会社と数年後にまた事業シナジーが生まれて取引するという事はよくあるかもしれない。
だからどんな事でも似かよる事って有るんですよね。
最後に今日名古屋で見たイルミネーションです。
スリーエスネットワークス 落合敬臣
チンギスハンのテレビ
録画しわすれました…。
見る気マンマンで前日から物凄く張り切ってたんですがマヌケな話です。
誰か録画してないかなぁ…?
まあ会社で誰にも言われなかったからきっとみんな見ても録画もしてないのだろう。
残念だ。
って事で単なる日記になってしまったblogでした。
たいした更新をせずにすみません。
スリーエスネットワークス 落合敬臣
マーフィーの法則
私がマーフィーの法則を読んだのは何年前だろうか?
自分が唱えてた事と同じ考えでかなり共感して、今でも会議等で話す事が有ります。
共感した部分は
『あなたの人生はあなたの心に思い描いたとおりになる。
その願望が潜在意識に達したとき、叶えられる。』(本と言葉が全く一致してる訳ではないので突っ込まないでね)
私が良く話す事で、
『願いが強ければ強いほど人は何をやらなければ行けないかわかるはず。わかっても面倒くさかったり後でやろうと思うから出来ないんだ』
だから→ http://ameblo.jp/3s-networks/day-20061006.html こんなブログも書いたりもしたわけです。
今日やるべき事をめんどくさがらずにその日のうちにやれたらいい訳ですし、
やれるうちにやっておけば次に進みます。
それによって潜在意識にたどり着けるのでは無いのだろうか?
人によって潜在意識にたどり着く方法は違うでしょうが、凡才で有る私は努力しなければ辿りつけません。
最近新入社員の面接等で
『社長のようになるにはどうしたらいいですか?才能ですか?』
って聞かれる事が本当に多いが、
私は才能など有りません。
人の倍頑張っただけです。
マーフィーの法則と同じで自分を信じ続けました。
有ったとすれば努力する才能が有っただけなのでは?
と思いますし、誰でも努力する才能は持っていると思います。
サイバーエージェントの藤田さんの本でも1日14時間働いてたと書いて有りましたが、
私もサラリーマン時代AM8:30からAM3:00まで毎日休まず働いていました。
当時一緒に働いてたうちの会社の取締役Iがうちの社員に
『狂ってた』
と話していたそうですが、私は本気で頂点を見ていた(今も)ので当然の事と思って仕事をしていました。
このブログでもしつこく書くようで申し訳ないですが、志を高く持って、尚且つ諦めないで動いた。
そして今日のテーマでも有るマーフィーの法則のように潜在意識にたどり着けたから今のポジションにいるのだと思います。
ただし、ここからもっと伸ばしていくための潜在能力にはまだたどり着いていません。
しかし私は自分の潜在能力をまだまだ諦める気は1ミクロンもありません。
『あなたの人生はあなたの心に思い描いたとおりになる。
その願望が潜在意識に達したとき、叶えられる。』
何年前かに出会ったこの言葉を信じれなくなった時には私の成長も止まるのでしょう。
ただしただ思ってるだけでは何も解決しないので志に向かって動き、考え、悩み、努力します。
スリーエスネットワークス 落合敬臣
ソニー大丈夫か?
今YAHOO!を見てたら↓の記事を読んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061117-00000006-cnet-sci
う~ん・・・。
大丈夫か??
基本的にソニーはプレステをゲーム機じゃなくて家電として見るという方針でやってるからHDDを搭載するんだろうけど・・・。
この間http://ameblo.jp/3s-networks/entry-10019922204.html でも書いたけど、
その戦略はPSXで失敗してるので間違ってるのではないかなぁ??
だったら比較対象をHDD内臓DVDレコーダーとかを相手にすべきで任天堂のWiiやマイクロソフトのXbox360と比較されないような宣伝をすべきではないのかな??
そもそも800ドル以上のコストがかかるのならそこまで販売価格を下げる意味合いがわからない。
3年以内に320ドル以下になると言ってもXbox360は今の時点で326ドル。
だったら家電モデルとゲームモデルと分けて販売するとか何か違う策を打つべきな気がするけど・・・。
どうなんでしょうか??
蓋を開けなければわからないと思っていましたが、ベータの二の舞になる気がしてならないです。
スリーエスネットワークス 落合敬臣
乾坤一擲
私の好きな言葉に乾坤一擲と言う言葉が有る。
運命をかけて大勝負をすること。
由来は
竜疲れ虎困じて川原に割ち
億万の蒼生、性命を存す
誰か君王に馬首を回らすを勧めて
真に一擲を成して乾坤を賭せん
乾坤の乾は”天”を、坤は”地”を表し、最後の”真に~賭せん”の意味は、”さいころを投げて天(奇数)が出るか地(偶数)が出るか運命を賭ける” という意味です。
私はこの言葉を8年前に営業責任者になった当時テーマとして掲げていました。
また、うちの取締役のIと出合った頃の部のテーマにも掲げた事も有った。
だから数年前の雑誌取材の際にも好きな言葉は乾坤一擲と答えた事があります。
私が本気の大勝負をかけようとする時に必ずこの言葉をテーマとして掲げる事が多いなぁ。
この言葉との出会いって実は小学校の卒業式に遡ります。(Iにも話した事は無いです)
卒業式の日の最後ってホームルームで先生が最後の贈る言葉みたいのくれるじゃないですか?
その最後に頂いた言葉が乾坤一擲なんです。
項羽と劉邦の話をしてくれ、小学校ながらに感動して大好きな言葉になったのです。
って何でこんな事を突然書き出したかというと、
うちのテレマーケティング部門の部長職のMが今月のテーマに”乾坤一擲”と書いていたのです。
私は最初『俺の好きな言葉良く知ってるな?』って思いMに尋ねた所、全く知らなかったのです。
何と素晴らしい事か!!
彼が選んだテーマと私が営業責任者の際に思った志が同じという事ではないか!(勝手な思い過ごしか?)
まあどうなのかは当時の私と現在のMが話してみなければわからないのだが、
心境がわかるような気がしてなりません!!!
M頑張れよ!!
そして乾坤一擲を掲げてる割にはショボイな?
お前ならもっと出来る!!
と今日は志が同じで感動した事を書きました。
スリーエスネットワークス 落合敬臣