本日、成年後見監督人選任事件において、私を監督人に推薦していただける運びとなりました。これまで成年後見人は5名させていただきましたが、監督人は初めてになります。とりあえず裁判所からの連絡待ちとなりました。
後見監督人は、成年後見人がきちんと業務をしているか監督する立場の人です。多くの場合は、本人(被後見人)の親族が後見人になっていて、財産が多かったり、親族間対立があったり、不正の疑いがあったりする時に選任されます。
聞くところによると、後見人の親族との関係性が大事な様です.
ご本人さん保護を一番に考えつつ、円満に物事が進むように配慮できればと思います。
こういった後見関係の仕事は、私が所属しているリーガルサポートという司法書士の団体から入ってきます。リーガルサポート会員だと裁判所も安心して選任してくれるという訳です。
もちろん成年後見や任意後見のことでお悩みの一般のお客様や、介護福祉関係の方からのご相談も受けております。一度お気軽にご相談ください。
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