飯のタネ

何で飯を食うか

職種は手段に過ぎない。

好きなことをやって飯を食うのがいいとを言う人もいる。

「好きなこと」は手段だ。

手段を選ぶ際は、

流行りでも

得意分野でも、

好きな物で何でもいい。

まあ、嫌なことやって生きていくには人生はあまりに短いから

後悔しないためには、少なくとも毎日が辛くない、楽しいものを選びたい。

何で飯を食うか

より

何を与えて、その交換で生きる糧を得るか

僕は相手に何を与えることができるだろう?

利益？

幸福？

「儲けさせてあげる」というアプローチは自然だ。

その何割かを報酬で頂戴というのはわかりやすい。

でも相手を成長させてとか

楽にさせてとか

幸せにさせてお金を貰うのは、案外むずかしい。

僕は相手を幸せにすることで、

儲けたいんだけど

幸せの定義も難しい

経済的な安定？

精神？

それとも健康？

平常時は誰もがお金を欲するし、

緊急時は健康、生命が何よりも大事になる。

不安や孤独と戦っているときには、精神の安定が大事だ。

となると

僕はどこから切り込んでいこうか？

そんなことばかり考えている。

講師育成の他に、

僕にできること。

相手を笑わすことはできる。

今度は

相手を泣かせることができる人になりたい。

（いじめじゃなくて･･･（笑）