どもども。
久々のiPad Lifeでございます。
いままであまり気にしてはなかったのですが、
ネットワークの仕組みについて疑問に思うことが出てきたんです。
それは、
店舗でPCが各々共有されていれば、その中の一台がネットに接続されていることで、
各々のPCがネット接続が可能という現象からでした。
ん?
そういえば、そもそも深く考えたことがなく(当たり前に各々がネットにつながっているとおもってたし)
しかし、よくよく考えてみるとルーターによってIPが割り振られている以上、
その中心が存在している(出入り口はひとつ)んだからあり得る話だな、、、と。
ということでいろいろ調べましたところ、
すでに自分が使っているiPhone5のテザリング機能。
こいつがまさにネットワークの共有のことでした。
まったくもって、
iPhoneだけの機能かと思ってたww(←固定概念はいつでも恥ずかしい)
ということで、
こいつを調べていったところ、
Windows7が入っているPCでも同様にテザリングができるとのことでした。
それはどういうことかというと、
別名:PCのアクセスポイント化といって、
無線ルーターのようなものがなくてもネットにつながっているPCからWIFIを降らすことができるってこと。
※もちろん、PC経由なのでPCの電源が立ち上がってればこそですが。
さてそのやり方ですが、
こちらを参照していただくとわかり易い↓Windows7内蔵無線でiPadやiPodをインターネット接続
少々、
不安はありましたがコマンドプロンプトを使って、
テザリングの状況を確認。
まだ、できていないようだったらstartの命令を書いてやればいいのです。
また、
この時にセキュリアな環境にしときたいですから、
しっかりPASSは設定しておきましょう。
ちなみに、
windows7が標準OSのPCであればWIFIを飛ばす機能は内蔵されていますが、
そうでない経緯でWindows7をお使いの方はそもそもWIFIを飛ばせないハード的障害があるかもしれませんのでご注意を!