おこがましいながらも、私なりに | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

娘は今日も風邪がひどい。
熱は無いけれど、鼻声で咳も頻繁に。

ただ、この二日ほど、むずむず足が少し影を潜めている。
週末に向けてまた復活してくるとは思うけれど。

今月、検査入院をした際、入院先の医師から聞いた話と、土曜日の病院で聞いた医師の話が、見事に私の中で融合した。
とくに、検査入院のとき、医師にむずむず足の話も質問していたのが良かった。数多くの検査をしていたのも良かった。退院後体調が悪くなってしまったが、それはもう仕方が無い。

そして、昨年入院して改善が一時期見られたこと。去年入院して以降、いくつか症状が和らいだ事実。
色んな過去の経験や医師からお聞きした内容が、ストンと私を納得させた。

完全ではないけれど、今の私の中では納得ができる話。
娘が改善すればそうだったといえるし、改善しなければ振り出しに戻るだけ。
患者もまた、勉強しないといけないのだなと改めて思った。

誰かが言ったことを聞いただけで納得していては、その人は自分で考えたことにはならない。自分で考えていかなければならないと思う。
私がそんなこと、言うのもおこがましいですが・・・。


傷も、打撲も無いのに、体の疼痛に見舞われる。
確実に脳だよね。
何故、脳がそうなるか・・・だよね。

娘は特に背中の痛みや頭痛がまだまだ続きます。