主治医から聞いた話 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

今日は病院だった。
娘はまだ風邪気味で、血液検査は来月に延期。
風邪の時ではない、体調が少しでも良い時に検査しないと、データとしてよくないということで、先月、今月と二ヶ月も先送り。
来月には少しでも体調が万全になっていて欲しいところ。

しかしながら、一年以上ぶりに握力を測ってもらった。

以前は0とか、4kgとかのレベル。
今回は16kgまで上がっていた。

しかしながら、やはり20kg代は欲しいところ。
娘くらいの子の平均は30kgから少し欠けるくらいの26~28kgらしい。
もう少し改善して欲しいところ。

そして、このところ、主治医が産婦人科医と話す機会があるらしい。

産婦人科医としては、このワクチンはもう再開しなければならないところに来ている。
効くのだからと力説していたとか。

副反応で困っている人たちは、おいてけぼりのような印象。
突っ走る行為は、薬害を増やす事につながる。
薬害は人災。
命の問題なので、本当に慎重にすべきデリケートな問題なはずなのだ。

主治医としては副反応の激烈さを知っているので、副反応はとてもひどいですよ。患者さんを診られた事がありますか?
と聞いたらしいが、産婦人科医は診たことがないと答えたという。
副反応の事を話すと
「そんなにひどいの?」
と驚いていたという。

身近では聞いたことがないし、心因性って話でしょ?
と、軽く考えられているような印象に聞こえた。
頭痛や疼痛、不随意運動を起こした子達は、産婦人科の門を叩きません。

産婦人科医の先生は、副反応の子達を診ていない。
診ていたら、安易に勧めて推進したいと思わないだろう。

それほど、激烈で長く続く副反応に、本人も家族も、そして治療している医師も、おののいているのだから。