子宮頸がんワクチン「10万分の1の選択」 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

子宮頸がんワクチンをテーマとした「10万分の1の選択」というタイトル。
帯広大谷高校の生徒たちが、わざわざ北海道から都内まで取材にいらして、作り上げた放送コンテストの作品です。

今年の三月に私は取材を受けました。娘も一緒に同席の上です。

副反応の被害だけでなく、医師の取材もしっかりしたと伺っています。

第62回NHK杯全国高校放送コンテスト決勝にて、帯広大谷高校のこの作品が3位に入賞。
昨日のことです。

この作品は、8月13日午前9時10分からNHK・Eテレにて、放送されます。
取材にいらしたのが男子生徒と男性の顧問の先生でした。
当時、少女や女性に起こっていることなので、同じように女の子達が取り組んでいるのかと思っていましたが、私の固定概念だったのだと反省しました。
娘と同じくらいの子たちが取り組んでくれたことにも感謝です。

三位ということは、とても良い作品に仕上がっているのだと思います。

遠くからお金と時間もかけて、頑張ってくれた彼らに拍手!!
是非ご覧下さい。