子宮頸がんワクチンをテーマとした「10万分の1の選択」というタイトル。
帯広大谷高校の生徒たちが、わざわざ北海道から都内まで取材にいらして、作り上げた放送コンテストの作品です。
今年の三月に私は取材を受けました。娘も一緒に同席の上です。
副反応の被害だけでなく、医師の取材もしっかりしたと伺っています。
第62回NHK杯全国高校放送コンテスト決勝にて、帯広大谷高校のこの作品が3位に入賞。
昨日のことです。
この作品は、8月13日午前9時10分からNHK・Eテレにて、放送されます。
取材にいらしたのが男子生徒と男性の顧問の先生でした。
当時、少女や女性に起こっていることなので、同じように女の子達が取り組んでいるのかと思っていましたが、私の固定概念だったのだと反省しました。
娘と同じくらいの子たちが取り組んでくれたことにも感謝です。
三位ということは、とても良い作品に仕上がっているのだと思います。
遠くからお金と時間もかけて、頑張ってくれた彼らに拍手!!
是非ご覧下さい。