重要なシンポジウム | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

娘の睡眠障害がなかなかというか、全然治る気配がない。
他の部分は立ち上がってきていい感じなのに!
ふぅー、焦らずに・・・と。

とにかく、陽の光は浴びせないと。今日は天気がいいから。



さてさて、話は変わります。
明日から長野県で線維筋痛症学会のシンポジウム。 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)関連神経免疫異常症候群(HANS:ハンス症候群)の病態などの発表が行われる。
http://www.c-linkage.co.jp/jcfi6/program.pdf
子宮頸がんワクチンの副反応に関する研究結果の発表などが多く予定されている。注目のシンポジウム。

しかし、「打った事を忘れなさい」と患者に言った痛み班の医師、東大・住谷医師も違う演目で参加予定。
お互い、患者を診ている医師たち。話し合いをするような機会はないのでしょうかね?
患者を治す目的上に、どうしたってこの子宮頸がんワクチンというものが目の前に横たわっている。

打ったことはなくならない。
忘れたって、無くならない。