絶対に治すから | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

私は、寝ている娘を起こすことが一番の苦痛になっている。
寝ている間は痛みも感じずに済んでいるかもしれないのに、私が起こしたとたん、娘は痛みやしびれを一気に感じて、一日を過ごさなければならないからだ。

もっと寝かせてやりたいと思う。
睡眠が痛みのために取れず、なかなか寝付けずに朝方近くなってしまうことも最近多い娘。
二月の下旬に再び計算障害が現れてから、徐々に下降して、今は本当に接種直後の状態と変わらない。
crpsがないだけで、本当に同じような状態だ。
疲れやすくて、あちこち痛くて、頭痛があって、食欲もなく、痛みがひどいために介助が必要で。

どのくらい続くのだろう。
この状態が。

昨日、娘に
「ママが絶対にあなたを治すからね。絶対に治すから」
と言った。

絶対治してやる。
今これだけ世の中が「子宮頸がんワクチンは効かない。副反応がひどい」と理解できるようになったのは、娘のひどい状況が公になってきたからで、娘の不調が世の中に大きく貢献したんだよ。
そんなことも言ったんだ。
あなたは頑張ってきた。
本当に偉かった。
だから、絶対に治る権利があるよ。