⑯そうだ、ヨーロッパへ帰ろう!@パリのビストロ♪ | 欲望のままに我儘にぃ~

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食べ歩き、飲み食いしたモノを中心に、幸せマインドを実現する日々の備忘録。

あんなぁー1泊€11,000ユーロ、今は円高だから助かった?!1泊およそ¥110万円のお部屋に泊まっておき

ながら、この日のお夕飯は、ドラミが所望した、「ゲテモノ」?!系、もとい「内臓」が充実してる、ビストロょん!

外観の真緑なのも、如何にも?ココカエルChez Grenouille カエルしかし難関は入店当初から訪れる。。。
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ボトルはワイン2002 Cote de Nuies-Village Gerard Julien et Fills. まぁまぁ、値段からして無難。

そぅ、ワインはまだ分かり易い・・・んがっ!しかし、実はコチラのお店、Menuは愚か、スタッフさえも英語喋ら

れる人がいなかった!星付きの★ベタなレストランならば、大体の食材は予想つくけど、ビストロの内臓系の

フランス語って、あまり目にした事無いのもあって、かなり戸惑う・・・なのに我関せず?オーダーしつこい。w

何はともあれ、事前学習してて、目を付けてたメニューをオーダー。(食べたかった羊の睾丸+トリュフは無し)

  ナイフとフォークEmtree1皿+Main1皿+Dessertのプリフィクスでワイン€35ユーロのコース(だった筈)w

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Le Carpaccio de Rognons blancs au basillic. ・Le pave de pied de cochon a la truffe.(+€4)

羊の腎臓はステーキはあるけど、生は初めて♪腎臓          豚足のコロッケ 黒トリュフ風味。

そのものはコッテリこくあるけど、ソースが味濃いめだな。w   コチラのソースもかなり濃い目で喉渇く。w
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店内は正にビストロ。 そしてさりげなく、隅に置かれた傘入れのカエルちゃん以外はカエルおらず。w お肉に

定評のあるお店だと雑誌に掲載されていたので、基本「肉」攻めで行きますょ。デカイぶっといポテトは美味❤
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La Tete de veau, cervelle "Ravigottee" aux girolles. これ!今や日本では食べられぬ脳味噌★

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・確かコレ↓豚足やホロホロ?レバーなど4種程を混ぜたパイ。 しかしコレが臭くて臭くて・・・(汗)。w
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パンは耳部分よりも、中心が酸味合って美味しかったので、、、って、あっ!コラ!食べ物で遊んじゃいけま

せん! …て、この時までは、まだビストロ感覚を楽しんでいたんですが、早とちりの友人がタクシー呼んで

お会計勝手に済ませたら、デザート(チーズ)出される前に、タクシー来ちゃって、何故か、あれよあれよと

言う間に、帰途へ・・・ ってぇー!こんなんじゃ気が済まないよ!怒り心頭なドラミ、超フテ腐れて就寝です。w