そぅ↓普段は普通のワインセラーとして使われている場所が、曜日限定で解放され
セラー内でのDinnerが楽しめるといぅ仕組み。しかしこの日、急遽「定員メンバー
が集まらないので決行しない」との連絡がホテルからあり、なにぃー?!ミニマムが
あるだなんて聞いてないし予約は2週間前からしてるし、それに特別コースで
料理出さなくても料理なんて、所詮キッチンは一緒だから、Menuは上のレストランと
同じで良いから、取り敢えずセラーのお洒落な雰囲気を味わわせろ!と、思いっきり
地団太踏み、無理矢理2人でも決行させたワインセラーDinner
いゃ、そりゃ確かにさ、当初予定していた6~8人は揃わないと、開けるワインが
恐らく1本6~8杯取り計算だから採算も合わないんだろうけど、別にそぅではなくて
その分なりの¥ボトル頼んで、お料理も特別メニューじゃなくて良いと譲歩してるん
だから、開けない訳は無いでしょう。…ってか、そのくらいの融通利かないと天下の
CONRADでしょ?上にクレームつけますょ?(←鬼)w いゃ、只でさえコノ連日連夜
の雨のせいでキャンセル×キャンセル続きで、ムードあるDinnerがご破算になって
ますからね。せめて最後の晩餐くらい、チョっくら豪華に行きたいでしょぉー!・・・と
結局、話すと長いから…
なんて言いつつ、↑長話をしてしまいましたが、(苦笑)
ほらね★ドラミ達が↑固執した理由が分かるでしょ?中はゴージャスな内装で、
他のレストランには無いおごそかな雰囲気&プライベート感と、何よりもワインを
その場に置いておいても温くなり過ぎない、(他所は生温かい)環境ですょ!!!
しかぁーし、この晩餐の1番の痛手は、肝心のワイン。。。普段はソムリエさんが先に
チェックしてからテイスティングするので、ドラミは始めの1口でOK出しちゃったんだ
け・どっ!実は2口目にしてそのブショネに気付くっ★しまったっ!最初1口目で
OK出しちゃったけど、コレやっぱり臭い。生臭い。牡蠣臭いょ!(雑巾とま酷い事は
言わないでおこう)w 後日、「別に2口目でも言ってしまえばよかったのに」と、他の
ソムリエさんにも言われたんだけど。やはりトーシローのオラ身としては、ブショネ
経験が少ない(ふつう都内だと、その時点でお客には出さないでしょ?w)から、確信
が持てず、勿論←はもっと頼りにならない。(苦笑)。んなもんで、、、ドラミが
肩を落としつつ、「これブショネだよね?明らかに」って言った途端に凹ショボん。w
そんな残念だったワインちゃんは、先日も飲んだVosne Romaneeの同一畑、
1996 Vosne-Romanee 1er Cru Les Beaux Mont Jean Gribot($560)
突き出しのフリットは、揚げ物なので、温かいうちが美味しいのは分かっちゃいるが、
「飲んでる時はローカーボ」を貫き通してるドラミが、後から食べようと、さり気なく
置いてるのを、ひたすら早く片付けたいのか執拗に下げようとするので怒!w
・Wagyu Beef Rib-Eye Salad ($34.0) ←ドラミチョイスのコレが↑ブッチャけ
1番美味しかったかな。w 脂の乗った柔らかいレアなビーフが溶ろけるぅ~ん♪
って、チョと、人が頼んだもの(牛)が美味しいからって、自分が頼んでおいた品が
・サーモン↓が、想像と違ってたからって(←ドラミは止めろと忠告したのに!w)
バクバク、私のお皿ばぁ~っかり食べないで下さる?↑ベリーも沢山充実★美味!
・Fresh Scallops($29.0)↑12種類のスパイスとレモンソルト、サルサソース
付きホタテはFreshって「生」じゃないのか。w まぁ「クリスピー」だから仕方無い。w
そして予想外にも大きくて、ドラミはテンション↑Up↑したんだけど、当の海老好き
人間⇒は、テンションもイマイチ。セラー内が予想外に寒いせいか、ブショネ
ワインが気に食わないのか、はたまた南国のパサついたロブスターが口に合わない
のかは判らないけど、でもこのロブスター、初日のより は、随分とマシょ!w
(一応持って来てるのは同じKitchenからだし↑スグ上のレストランのですからね)。
んで、仕方無いので、結局ドラミが全て↑1匹分&↑初★タロイモ!完食ですょ。w
この時もMenuの写真を撮ってないので、忘れてしまった!w ↓確かイベリコ豚。
いゃ、このイベリコも想像以上に美味しかった割には、お連れサン食べないから、
最後のパンも↑つぃでに?全て食べ尽くしてしまったのだ。ドラミ、食べ過ぎです。
もぉー終いには、ワインがブショネでテンションも下がるは、セラー温度が低すぎ
寒くてガタガタブルブル震えるゎで、気分は最低。サービスも悪過ぎを通り越して
働く気が無さそう。腹が立つので「ねぇーソコのEchezeaux持って帰る?」
「えっ僕が隠すの??! 」
「そぅだょ。ジャケット着てんじゃんっ!」なんて。w
色付けしたライスで「CU Soon」だなんて、二度と来るか、ボケぇ~!…とまで暴言は
吐かないけ・ど・さっ!!! チョットはリゾートリッチな感覚を醸し出してよねぇー!
---ここでの明瞭会計---
$828.30 ドル
それにしてもショックだったなぁー。それこそ安いワインではないしねぇー。。いゃ、
それより何より、臭くて喉を通らず、飲めなかった。。。そんなブショネを言い出せず
仕舞いのドラミが情けなくて仕方無かった。凹。。。悔しいけど、後悔先立たず・・・
"See you later, Alligator!"
"In a while, Crocodile!"
二度と逢いたくないですょ、ブショネワイン。
CONRADでの最後の晩餐これにて終了!
ご馳走様でしたぁー