アロマフレスカ (イタリアン / 麻布十番、赤羽橋、三田) ★★★★☆ 4.0
アレアレ、先日から3ヶ月開けずに、また来ちゃいました 。1年以上間を空け て、
今度は 数ヶ月も経たずして…なんて、自分で言うのもなんだが極端過ぎでは?w
今回は急遽?の数合わせ要員で訪れましたは「アロマフレスカ」
食前酒は前回と同様 、ブラン・ド・ブラン、Brut、ロゼの3種から、各々1杯ずつ。
Menuもワインも、他2人が気遣い過ぎ!ドラミがほぼ独断と偏見で決めることに。w
Menu Stagionale (お一人様¥1万5千円)の季節のコースをチョイス。
・最初の一皿:チーズの乗った穴子とキャビア。 そしてワインはSACCICIAを所望
したところ、'93と’86(だったかな?)から、'93(¥3万5千円)をチョイス、するも、
イマイチ、ドラミとお連れさんの期待していた味ではなく、チョとまだ固く、ブドウも
若い気が・・・何故?我々が年取って、果実味強いタフなワインに弱くなってる?w
・アオリイカのカルパッチョ仕立て。 アスパラソバージュがイカ巻きにされてる!
ココでドラミの我儘ちゃん★先日も同様の品ばかり食べているので、差し替えで、
お二方は定番
空豆のスフレ風オムレツ。
そしてドラミは・・・
定番コースからの差し替えにて↓穴子の香草蒸し フレッシュトマトの香り。
コレがドンピシャ好みで★Lucky!我儘言って差し替えてもらって大正解っ★
しかぁ~しっ!今回、「春の香りのスープを少し」のスープが無く、敢え無く冷製の
パスタに差し替えになっちゃって・・・ とっても凹残念。 ・ウニのカッペリーニ。
1口サイズでペロリと美味しいのだが、パスタ不要のドラミには、チョと痛い。w
・赤座海老のリゾピラフ。恐らくリゾット+ピラフの中間を意味するパスタであろう。
美味しいけど、クリームソースベースで黒トリュフ入りのリゾットの方が好きだな。w
・ビゴール豚のラグーとヤングコーンのキタッラ 夏トリュフ風味。残念ながら、
トリュフの香りがチョと弱い。繊細って表現をすれば聞こえは良いけど?w
そして、もっと残念なことに、ドラミは味見だけして、お連れさんにパス。(←酷っ!)w
・時不知の温かいカルパッチョ仕立て。 これは↓かなりのレアレアで
しかし、お連れ2人が、「時不知って、そんな数が入手できるのか?」と疑心暗鬼。w
うぅーん、この日は何だかサービスが不行き届きな点が多々見られ、チョッといつも
にはない、居心地の悪さが、お二方の邪推を促す要因となりましたかのぉー?w
・・・とソコに名誉挽回?メインのお披露目ありぃ~のぉ~ ・金柑シャーベット。
で、お口直しを致しましたら、メインの ・干草の香りをつけた仔羊のロースト。
付け合せの野菜のココットは↓これまたドでかぃズッキーニっ★オマケに↑仔羊
今まで食べた中でも指に入るほどの旨さっ!いゃー御見それしました
さて後は前回の「全種類★制覇」
・イチジクのコンポート ライムシャーベット。
とまではいかねど、また性懲りも無く?の、「デザート祭り」に突入じゃっ!!!w
・リコッタチーズのアイスケーキ。 ・パッションフルーツ&マンゴーのムース。
定番↓Cuteなカップ&ソーサ★ ・5種の柑橘系のムース。定番↓プティフール。
---本日の明瞭会計--- 3人で計) ¥9万 7,020円
うぅーん、
明らかにドラミ達コチラの使い方、間違ってる気がしないではないですが。
(大抵、ここは¥リーズナブルにあがるから、ってのがウリですよね?よね?)w
接客してくれた若いお姉さんは、水頼んでも持ってこないし、説明も不十分だし、
あまり気が利かない上に、この日の安永さんも余裕が無かったのか、敬遠されて
たのか?w チョとお話も少なめで、他のテーブルにとっかかっておりました。
個人的に今まで「料理<サービス」かな?という印象が、今回は逆転。w
今夜もご馳走様でしたぁ~サービスももに免じてっ!w