HAL YAMASHITA 東京 (創作料理 / 六本木、乃木坂) ★★★☆☆ 3.3
この日は、またまたお一人様が出来そうなカウンターのあるお店を模索して
訪れましたは「HAL YAMASHITA 東京(ハル・ヤマシタ)」
意外や意外、この日は左側にも「お一人オジ様」がいらして、話はせずとも何となく
肩身の狭い思いもせずに済みました。w スタッフもマニュアルっぽいが悪くは無い。
この日はMenu梅(¥6,800円)
のコース。 驚きは、HAL YAMASHITA
オリジナルラベルの日本酒をワイングラス(¥1,600円)で戴けること。
(後日、別のワインバーでもこのように供して頂きましたが。日本酒を)。w
お箸にもロゴが入っちゃってるところがチャッカリ★ブランド化狙ってるのを感じる。w
・三重県産ひらまさのカルパッチョ 原木椎茸と関西三葉
YAMASHITA Stayle。 上に自家製の昆布パウダーが振られてるとのコト。
厨房はカウンター越しから見て、こんな感じ。 パンは後から↓手前の1種追加。
・熊本産 干しシイタケとお米のポタージュ: Menu名の漢字とカタカナ不一致
の謎は取り合えず置いておき、まったりマイルドなポタージュは美味しいですネ。w
・福岡県博多産 鰆 酒粕西京味噌漬け: 普通だが、小さな醤油刺しがCute♪w
・茨城県 長茄子と奈良県産大和柿の揚げ出し HAL YAMSHITA Stayle。
あ、このトッポギみたいな、揚げ餅、ドラミNGでした。固くて美味しくない。w
でも残したら、フロアマネージャーみたいな人が、「お口に合いませんでしたか?」
・スペイン産イベリコ豚の炭火焼 フランスの栗と赤ワインのソース
そして、先ほど不安げにしてたフロアマネージャーの心遣いにより・・・っていうか、
全席に出されてたのか?お店からのサービスと称してカレーライスをというので
「ご飯粒は要らないです」との、ドラミの要望により、ルーだけ供して頂くコトに。w
---本日の明瞭会計---
計) ¥1万 1,370円
おぅ?!
「SAKE KIMOTO STYLE YAMDANISHIKI YAMABIKO 2006」が、
かなり薄いアッサリ上品な仕上がりで、つぃつぃ飲み過ぎてしまったから?!w
フロアスタッフは頑張ってる気がしますが、キッチン内のスタッフは、何か要らぬ
お喋りなんかして、ヘラヘラ、お料理もマニュアル化されて、誰でも作れちゃう
ような印象を受けたのがマイナスポイントですネ。雰囲気やCPはさほど悪くない
気はするんですが。w 総合的にこの六本木のロブション みたいな感じ?w
今夜も
サクっと
ご馳走様でしたぁ~
グラス日本酒ハマりそ。w