レペトワ (Repertoire ) （フレンチ / 宝町、銀座一丁目、京橋） ★★★★★ 5.0
この日は、いつもドラミが目標としている
マダムからのお誘いがあり、
訪れましたは
「Repertoire（レペトワ）」
ホテル西洋
のFrench♪
しかし、ドラミはコチラのレストラン、お恥ずかしいながらノーマークでありやんして、
今回シェフとも長年のお付き合いのマダムのご紹介にて、不定期ですが、月に数度
開催される造り手さんを呼んでの「ワインメーカーズディナー」に参加。
しぃかぁ～もぉ～
今回の
造り手さんは、最近何かとドラミがご贔屓にしてる
Frederic Magnen（フレデリック・マニャン）
さん
なんですっ
ズラり
Morey-St.Denis Les Larrets 2006 （モレ・サン・ドニ レ・ラレ）
----------------------------------------------------------------
コチラは、かの有名なランブレイの畑の近くで、Ch，PB，PGの３品種を使用。
ミネラル感タップリで、樽香もなかなかシッカリとつけられてる気がします。
----------------------------------------------------------------
と共に… ・地蛤とセロリのスープ アオサ海苔の香り。
アオサ海苔といぇ臭み無く繊細。出だし一皿目から広田シェフの力量を感じます。
パンも美味しい。 マニャンさんご自身から畑やブドウ、ワイン造りの説明を聞きつつ
Chassagne-Montrachet 1er Cru La Malrtoie 2006
-----------------------------------------------------------------
コチラのChardnnayは、シャブリよりも早摘みすることで、厚みのあるボディに
なるのだとか。40齢以上のもののブドウを使用とのこと。弱冠フェノール臭も。
-----------------------------------------------------------------
と共に・・・ ・赤座海老のキャベツ包み ムスカデワインバターソース。
はぁ～
これも何たる絶妙なバター使いなんでしょぅ！日本人好みのアッサリ感
を出しすぎず、重厚なClassical French過ぎず、絶妙なバランスです
お次はGevrey-Chambertin Vieilles Vinges 2006に合わせて
・シャラン産鴨胸肉のロースト アンディーヴのムニエルとプラム添え。
アンディーブは、ココットとかで蒸しても美味しい。下手な玉葱より好きかもぉー♪
そしてChambolle-Musigny 1er Cru Charmes 2006 と合わせて、
・牛フィレ肉のタルタルステーキ サンドウィッチ
マッシュルームとクレソンのサラダ。
サンドウィッチっていっても↑牛フィレと牛フィレのサンドですょ！贅沢ぅ～ん！
・・・と騒いでいるところへ、デキャンタージュされて、（本来ならもっと寝かしたい）ｗ
Bonnes-Mares Grand Cru 2006と、これまた広田シェフの奇策！驚きの
・人参のフォンダンと干しぶどう 黒コショウ風味 根セロリのソース。
むむぅー！こんな所で、最後に「ニンジン」メインのお料理を持ってくるだなんてっ！
今回のDinner、１ワイン１皿、それぞれのマリアージュを考えてのこのコース構成
に、ドラミ★感服★御見それ致しやしたぁ～！かなりツボ
これもシェフ
ご本人自身が、飲み助（らしいｗ）の成せる技っ！
・苺とパイナップルのアイスクリームオレンジリキュール
サヴァイヨンのマリアージュ。
を食べつつ、ミーハーにも記念写真と
この日の
Menuにサインして貰ぅ。ｗ
オマケに
この日、偶然にも相席となったテーブルの方々と、かなり意気投合
しましてですねぇー！ななんと後日、この方のお誘いで別のワイン会参加しに
ちょっくら
遠征
行っちゃうんだなぁ～
飲み助達はどこまでもぉ～
---本日の
明瞭会計--- 
お一人様 
計） ￥１万５千円
安っ
大好きな造り手さんと一緒に、そのワインの説明を直接聞きつつ、こんな美味しい
お料理の数々。この値段を知ったら、味占めちゃぅ！はっきり言ってヤヴァイです。ｗ
今夜も
目からウロコな
素敵なお店で、とても楽しい時間を
ご馳走様でした
またスグに再訪しちゃいますからん。
