まとまりのないブログ
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マレフィセント Free Fall

映画『マレフィセント』を観てきました。

世の中、善悪がハッキリ分かれるほど簡単じゃないよね。一見、善人に見える奴の裏の顔は別だったり、悪者に仕立てられた者の真意を知れば、実はそんじょそこらの善人よりも善人だった。ということはいくらでもあります。

この映画も、一貫してその善悪の線引きの逆をつくストーリー構成は楽しめました。前作の『アナと雪の女王』のハンス王子あたりから、そういう逆をつく技にディズニーが気付きだした感じでしょうか。

ところで、『アナ雪』でディズニーが気付いたのは、それだけじゃないようです。

スマホゲーム『アナと雪の女王』と、ほぼほぼ同じような内容のゲーム『マレフィセント』をリリース。

名作『キャンディ・クラッシュ』の基本ルールを踏襲した形は、味をしめた感が半端ないです。


ただ、、、


世界観とエフェクトを含む表現を変えるだけで、こんなにも変わるんだ。って感じ。しかも、ディズニーのストーリーがしっかりしているから充分、成立しちゃうんですよね。

よく考えてみれば、野球ゲームとか、サッカーゲームは、基本ルールは実際のスポーツとしてのルールを踏襲している訳で、その全ては表現の違いでしかないんですね。

ゲームは、

基本ルール + 世界観 + 表現

で出来ていて、そのどれか一つでもオリジナルがあればオリジナルになるということのようです。


マレフィセント Free Fall(iOS)

洋風呂

年明けに引越したマンション、それはそれは快適なお部屋なのですが、一つだけ気になる点があります。

風呂が洋風呂なのです。

旅行で数日、風呂が洋風呂だろうが何とかなるものですが、お風呂好きな江戸っ子の自宅風呂が洋風呂というのはなかなか厳しいもながあります。

平たい顔族の、追い焚き付きユニットバスというのはどれだけ価値ある発明であるのか、この歳になって初めて知りました。

下の娘が、何とか三歳近くまで成長していたから良かったものの、赤ん坊を風呂に入れる苦労は想像に難くありません。私には西洋人の風呂事情が摩訶不思議です。

早く暖かくなってシャワーだけで済む季節を過ごすうち、何となく洋風呂に慣れている自分に期待したいと思います。



歯列矯正

振り返ってみて、

(今日は特に何もしてねーなー。)

って日も、自分なりに前に進んでいるかな。とほんの少しだけど思えて、実感出来てるのが歯列矯正。始めた頃のブログが見つかりました↓

30歳過ぎてからの歯列矯正。
2011.9.14のブログ

もう2年半になるのかぁ。。長いなぁ…。

ツラい時もあったけれど、ホントに大人になっても歯並びって変わるってことが分かりました。今はあと少し、最後のヤマを迎えていて、

この歯とこの歯がこうなれば・・・チクショウ!

って段階まで来てて、その問題の歯にグイグイと圧がかかってたりすると、自分が望む方向に動かしてるっていう実感があります。でさらに、そこまでくると矯正自体に、妙な快感があったりするんです。


変態ですね(笑)

(でも、矯正を長く続けてきた人たちには分かると思うなー。)



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