第2ターンはここまで2分1敗で勝ち点2。
第 8節 △2-2 清水
第 9節 ●0-1 愛媛
第10節 △1-1 北九州
強豪相手に善戦していると言えますが、善戦では「旋風」にはなりませんよぉー。
第11節の対戦相手も強豪。
ジェフユナイテッド千葉です。
去年のチームとはまるっきり姿が変わったフルモデルチェンジ。
しかし改めて「J1クラス」のクラブチームだなぁと感心しますねぇ。
大量放出したとはいえ、これほど多士済々の人材を揃えられる資金力は羨ましい限り。
今年の千葉は見てると船山選手を中心としたチームづくりに腐心しているように感じます。
彼を活かすために縦に速いカウンターを狙っている印象。
船山選手の あの裏に抜ける動き。何度もボールを要求する姿。エゴイスティックなストライカー。
2014年、彼の松本山雅時代には2ゴール浴びてますし、讃岐にとっては脅威そのもの。
さらにスピードのあるドリブラー・井出選手。
J2最高級のミドル砲を搭載している富澤選手。
いかにも讃岐が苦手そうな武器が揃っています。
だからこそ今、闘えるのは楽しみでもあります。
北九州戦では久々に讃岐らしい守備ができていました。
たぶん4-5-1継続。
但し山本選手の先発が絶対条件。
相手がエゴイストなストライカーなら、こっちもエゴイストなストライカー・キジをチョイスしてほしい。
可変式の4-5-1なら中盤に永田クンか朋也を置いて押し上げたいですね。
オカムーは ここまでかなりハードに闘ってくれてるので少し休憩させてあげたい。
個人的に馬場ちゃんのトップ下は かなり あたし好みなのでもう少し見てみたい。
あたしの希望的スタメンはこんな感じです。
かなり厳しい相手であることは間違いないのですが、今の千葉には弱点があるように思います。
それはまだ、このチームが急造チームだということ。守備面での連携がうまくいってないように思います。
船山選手を活かす部分と守備面の不安という利害が一致してるから今の千葉はロングボールを蹴ってくるんでしょう。
特にセットプレーでの守備はキーパーも含めて危うい感じがします。
讃岐にとってセットプレーは最大の得点源。ここは確実に得点しておきたいところです。
そして連携が不十分ならあまり冒険してこないハズ。
前線からのプレスはかなり有効なんじゃないでしょうかね?
北九州戦のような可変式3-3-3-1もおもろいかもしれませんね?
いかに速く鋭いカウンターが撃てるか。
いかにシュートをハードヒットできるか。
いかにセットプレーでマークをかわせるか。
カウンターを撃ち合う激しい試合になる予感。
「ドツキ合い」の末、最後までフクアリにに立ってるのは讃岐の漢たちだっ!
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