艶笑さんの高座に見る技術/BSNラジオ イオンゆうゆう寄席公開収録 | 「その女、善良につき」

「その女、善良につき」

三線愛好家 & 三条市ボランティア連絡協議会会長 きよ里が書いております。どうぞよしなに。

毎回出演できるのを楽しみにしている、イオン青山ゆうゆう寄席(公開収録)に行ってきました。BSNラジオさんいつもありがとうございまスライダーズ。

 

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新潟大学落語研究部ゑちご亭花調(えちごていかしら)さんと、毎度おなじみ水都家艶笑(みなとやえんしょう)さんとご一緒させていただきました。
明らかに私が主役みたいな写真撮ってもらいましたが、当然ながら真打ちは艶笑さんです。

艶笑さんと幕間に舞台袖でおしゃべりするの楽しくて、艶笑さんの出囃子かかったのにまだ話してたりしてwごめんなさいw

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私は八重歯の男性に弱いんだけど、艶笑さんは八重歯ではないが、上の前歯の左側に特徴があって(抜けてるのか、ひっこんでるのか)、そこがとってもチャーミングな私のマブダチです。

収録の翌週の日曜11:00~オンエアの予定です。昨年までは私の演奏シーンもオンエアに乗せていただいていたのですが、今年に入ってからそれがなくなったとのことで…電波に乗らないので、毎回何か思い切ったことを言うように心がけていますw

常々思いますが、ベテランの落語の方は、いわゆる枕から本題の噺に入るところがすばらしい。いきなり切り替えるんだけど、いきなり感がないんだよね。画面がパッと切り替わる感じ。ドラマとかで突然場面が変わっても混乱しないように、落語でも、「あ、本題の舞台に移った」と自然に受け止められます。あれ実はすごい技術よね。私もやってみたい。