灼熱のアスファルト、保冷剤、隣町の仲間たち/三条夏まつり2016 | 「その女、善良につき」

「その女、善良につき」

三線愛好家 & 三条市ボランティア連絡協議会会長 きよ里が書いております。どうぞよしなに。

三条まつりや、三条夏まつりにお声がなかなかかからないことをさみしく思っておりました(本当は民謡流しの地方、唄い手として出たいんだけどな)が、今年は東三条夜店市の司会担当縁竹縄さんからお誘いいただいたので、出演しました。
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キヨサクで数曲用意していきましたが、時間切れで半分くらいしかできませんでした。そんなに喋ったかなあ…?
ステージの流れを考えて曲順を決めますので、途中でやめちゃったり、いくつもカットしたりすると、わりと落ち込みますw 自分のせいなんだけど。
ただ、お客さまが、楽しんでくださっていれば、それはミッションコンプリートだと思います。

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昨日のふるまちストリートのあと、熱中症と思しき症状(全身がだるい、吐き気、腹痛、立ちくらみ)に苦しんだので、暑さ対策は万全に。
保冷剤をたくさん持って行って、バンドのみんなに配りました。タオルとかハンカチに包んで、首に巻いています。こうするとすごく楽。
東三条商店街さんから差し入れでお茶やスポーツドリンクをふっとついただいたので水分補給は大丈夫。お客さまからの差し入れビールも飲んでますけども。
化粧が落ちる前に写真撮って、って縁くんにお願いして撮影してもらったのですが、既に、崩れています。西日直撃のステージもさながら、地面からの熱がすごいの。

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しかしそれも日が暮れかかるまでの間。
暗くなってからは涼しい風が時折吹き抜けて、お客さまが席を埋め尽くしても、心地よさを感じる空気感に。
最終ステージは燕チームのみんな(矢代秀晴&サウスヒルズ+佐藤雅人)と、キヨサクと、温野菜で大セッション。バンドの出す音にスピーカーが力負けしてたかな?お客さまにちゃんと聴こえてたらいいなぁ。

夏休み感を存分に味わえて、燕チームの一部が打ち上げにもつきあってくれて、足元や尻の下からいつまでもじりじり上がってくる熱まで楽しかったです。
次はもっとスマートなセットリストで臨もう!またこんな愉快なメンバーでできるかな?