前記事で、リンパデトックスセラピーについて

予防医学だと、書かせていただきました。


創始者であられる神井先生が

「リンパデトックスセラピーとは何か・・・」

詳しく、その概要を記事にしてくださいましたので

ご紹介いたします。


「リンパデトックスセラピーとは」


認定試験の日、私の踝の辺りに

大きな、たんこぶ!!みたいなものが。


痛くも痒くもなく、ぶよぶよした感じ。


なんてタイムリー・・・リンパ液が溜まってる!?

膝に水が溜まる・・・ちょうど、そんな感じです。


早速、診ていただきましたよ!神井先生に。



「これは、ここからきてますね~」と

足首あたりを動かしていらっしゃいましたが

あっという間に、たんこぶは、しぼんでいる。


いったいどういう魔法?


私も、こんな技が使えるようになりたいものですが

まだまだ、当分無理でしょう。


膝に水が溜まった時

関節内での骨と骨との接触で摩擦熱が生じている

だから、その部分を冷やすためにリンパ液がたまっているのだから

抜いても、また溜まるし

同じ量が溜まるまでの時間は、だんだん短くなる。


抜いたら、カラダは

「頑張ってもっと冷やさなきゃ!まだまだ自分の働きが足りないのね」

とばかりに頑張ってくれるのでしょう。


カラダのしくみについて知れば知るほど

カラダってすごいな~と感じます。


そんなカラダの働きにお任せしておけばいいものを

やれ、熱がでたら解熱剤

頭が痛ければ鎮痛剤

ホルモンが足りなければホルモン充填療法

などなど・・・


カラダにとっては迷惑?いらないお世話?ばっかりしていると、

カラダは本来の働きをしなくなってしまいますね。

「私は要らないのね」と、いじけてしまいます。


どうしても、経過させるのが無理な時、つらい時

今日だけは、大切な仕事がある時などは

薬をのむのも、仕方のない時もあります。


あくまで、選択は自由。

でも、もう一度、いつかどこかでやりなおす覚悟で。


でも、自分自身のこと以外

お子様や赤ちゃんの場合、その判断は難しいですね。

判断は、お母さまをはじめ大人にゆだねられるから。

経過させるまで、ハラハラしますよね。

お薬を使う・・・その線引き・タイミングが難しい・・・と私も感じます


早く経過させるのを助けるのが代替医療です。

リンパデトックスセラピーは、数々の代替医療のように

こんな側面もあるのではないかと思います。


あくまで、急性期や医療の必要な時は、すみやかに病院へ。

だって、極端な例ではありますが、出血多量で死にそうな時、

「経過させます」なんて言っていたら本当に死んじゃいます・・・。


カラダ自らの働きが及ばない時は病院へ。

その前に、病気にならないようなカラダの使い方が大切。

どうやって・・・?


皆様、Lactea の講座で一緒にお勉強しましょう。

今回、新設のエクササイズ講座の、しのぶ先生については

今度プロフィールをご紹介致します。