八重山教科書問題で、
法律を無視する竹富町、県教委のゴネ得が許されようとしています。
ぜひ下記の記事を読んでください。
文科省に抗議、反対の声を届けてください。おねがいします。m(_ _ )m

教科書採択、市町村ごと容認…法改正を検討

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111204-OYT1T00813.htm?from=top

文部科学省は、小中学校で使う教科書の採択を巡り、複数の市町村からなる広域地区では同じ教科書を使うことを定めた共同採択制度について、市町村ごとの単独採択を容認する方向で検討に入った。

 

省内の有識者会議での検討を経て、教科書無償措置法を改正したい考えだ。

 

地方教育行政法では、教科書採択の権限は市町村教育委員会にある。

しかし、教科書無償措置法は国が教科書を無償供与する前提として、市や複数の市町村で採択地区を設定し、共同採択するよう求めている。

 

共同採択制度には地域の教師に教材の共同研究をしやすくさせるなどの狙いがある。採択地区は5月現在、全国で582地区あり、横浜市、さいたま市などの大都市を除き、大半は複数市町村で構成している。

 

同省が共同採択制度の見直しに乗り出したのは沖縄県の八重山採択地区協議会で来年度の中学公民教科書の採択を巡り、同協議会の答申と、地区内の竹富町教育委員会の採択結果が異なり、混乱が続いているのがきっかけだ。

 

同省は、竹富町に対し、教科書を無償供与できないとしている。しかし、他地区でも同様の問題が起きる可能性があるとみて、今後は市町村ごとの採択を容認し、無償供与に影響させないようにすべきだとの意見が省内で強まった。

 
(2011年12月5日03時04分 読売新聞)


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権限のある協議会の採択は無視され、なんの権限もない県教委と竹富町けだもり教育長らのゴネ得が許されてしまうのは、当然反対です。

このような前例を作ってしまうと、「ゴネれば法律なんか俺たちのいいように変えられるんだ!」
という過ったメッセージを与えてしまうことになります。


沖縄県の八重山採択地区協議会で来年度の中学公民教科書の採択を巡り、同協議会の答申と、地区内の竹富町教育委員会の採択結果が異なり、混乱が続いているのがきっかけ


なら、なぜ竹富町を指導し、従来の法律をさらに強化しないんですか?!

なぜ、法律を無視して、ゴネる側の良いように、法律を変えるんですか!
おかしいでしょウ!

この法改正は根本的な解決にはなりません。
さらに左翼を付け上がらせるだけでしょう。

なぜ違法なことをする連中の思惑が通ってしまうのか!


従来、協議会に従うように指導するのが県教委の仕事なのに、竹富町と一緒になって違法行為をする県教委ら他の反対派をみてると、こんなに恥ずかしいことはないし、こんな人達から教育される子供たちが可哀相でなりません。


法的権限のある協議会で石垣市、与那国町、竹富町3市町で多数決で行われたまっとうな採択方法です。
 

自分たちのおもうようにいかないからと騒ぎゴネる竹富町、県教委のゴネ得は絶対ゆるしてはいけません。

権限もないものが騒ぎ、 法改正にまで繋がってしうのはほんとに危険だと思います。

法治国家、民主主義の日本で違法者のゴネ得が許されてしまう前例を作らせてはけません。


教育は日本の存亡に関わるものです。
だから左翼もこうやって圧力や脅しをかけて嫌がらせをしてくるんですよね。
左翼は教育こそが日本を潰せる大きな材料だとわかっているからです。




みなさん、
文科省に抗議、反対の声を届けてください。おねがいします。m(_ _ )m

文科省

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教科書に関すること

https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry06/



あと、ここにも抗議すると効果があるかもしれない
というところがありましたら教えてください
m(_ _ )m