八重山教科書:教科書ネットの俵さんに聞く

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-09-06_23072/

来春から4年間使用する中学校公民教科書の育鵬社版採択をめぐり、八重山地区で混迷が続く中、全国の 採択は、教科書無償措置法が期限と定める8月31日で一区切りが付いた。

子どもと教科書全国ネット21(東京)の俵義文事務局長(70)に「新しい歴史教 科書をつくる会」系の歴史、公民教科書の現状について聞いた。(聞き手=新垣綾子)


 

5日までに、全国の公立582採択地区のうち十数地区で育鵬社版の採用が決まったことが分かっている。全7社に占める使用冊数のシェアは推計で歴史3・6%、公民3・8%。市内一括採択となった横浜市が需要を押し上げ、全体の6割を占めた。

 


「つくる会」系の扶桑社版が初登場した2001年採択時に歴史0・039%、公民0・055%で最下 位だったことを踏まえると、今年は彼らにとって「大勝利」となるのだろう。

年表の盗作があった同じ「つくる会」系の自由社版はほとんど採択されていない が、育鵬社は清水書院のシェアを上回る可能性がある。

 


「つくる会」系が加わった採択は4回目で全国メディアの関心は低かった。教科書ネット21が採択に合 わせて作成するパンフレットは01年は24万部、05年は30万部活用されたが、今年は約14万部。東京都大田区などの住民からは採択されて初めて「寝耳 に水だった」という声を聞いた。問題意識を十分に浸透できなかったのは、私たちの反省点だ。

 


だが、採択地域に共通するのは、保守系首長が自分の意をくみ取る教育長や教育委員を選び、教員ら現場の意見を聞かない制度に変更したことだ。逆に言えば、そういう強引な手法でしか採択されない。

 


「つくる会」が結成されてから14年。この間、採択率10%を目指し、自民党有志でつくる「日本の前 途と歴史教育を考える議員の会」や日本会議など保守系組織の応援も受けたが、目標に届いていない。これらの教科書の採択に対する警戒は重要だが、国民の多 くが使いたいと思っていない側面にも目を向ける必要がある。



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もう採択されたにも関わらず、まだしつこく追い回してます。


そして随所に見られる、日本へ敵視むき出しの文面。


ほんとに、恐怖さえ感じる。


彼らにとって「大勝利」となるのだろう。

問題意識を十分に浸透できなかったのは、私たちの反省点だ。

これらの教科書の採択に対する警戒は重要だが


って警戒ってなに~~~?????


叫び叫び叫び恐ろしや~恐ろしや~

なんで警戒する必要があるの?


日本の子ども達には本当のことを知られてはいけない!
未来永劫自虐史観でいさせる!!!
徹底的に日本は悪だったと言い続けるんだ!!!!


ってことですか!?

この記事からはそんなふうにしか受け取れませんけど。


いったいどこの国の人が記事書いてるんですかね?

沖縄タイムスも琉球新報も、沖縄の人ではなさそうですね。

革命家、活動家、が記事を書いてるとしか思えない。



八重山だけではなく、ゆくゆくは沖縄本島も育鵬社なりの、保守系の教科書になってほしいと
強く望みます。


国民の多 くが使いたいと思っていない側面にも目を向ける必要がある。

はい?  国民の多くが使いたいと思っていないってなんでわかるんですか?
調べたんですかね?

もうね、なんでもかんでも自分たちの都合の良いように、ウソを書いてもらっては困ります。

国民の多くは、とか、それは県民の総意ではない、とか
なんでそんなことわかりもしないのに、勝手に書くんですか。


沖縄を全体主義にもっていくのはやめてください!

そして言論統制もやめてください!

人の数だけ意見があるんです!