ことばのイメージって本当に一人一人違うので


        そこの確認って必要だなあおもしろいなあと思います。


        例えば


        お宅におよばれして 手料理をいただいたときに

       

        とてもおいしいです と つたえたくて


        ” レストランの料理みたいにおいしい! ” と言ったとする。


        ところが 手料理を作った人が もし


        レストランではでない家庭の味を誇りに思っている人だったら、、、


        そんな ものがたりを つくってみました^^


        こういうことってしょっちゅうあるなあと思いました。


        大学の先生みたい! と ほめ言葉のつもりでいったなら


        受け取った人は 大学の先生にいいイメージをもっていなかったり^^


        言葉のイメージの共通認識は


        チームで時間をかけてエネルギーでつくっていきます。



        親子の会話でもこういったこと きっと たくさんあるなあと

        思いました。


        こどもが 何か言ったことに対して


        馬鹿にして! と もし 怒る人がいるとしたら、


        こんな幼い子が親を馬鹿にするはずはなく。

        客観的に見ていても ただ 幼い子が発言しているように見えるのに

        

        当の大人が  馬鹿にして! と 思うのなら。。


        それは 明らかに大人のうちにもつ反応がでてきているのでしょう。


        こどものことさえ 信用できていなかった、、と 教えてくださったかたもいらっしゃいます。


        大人同士ならみすごしがちな自分の反応も


        こどもとの接する中で 自分の反応は 赤裸々 と言ってもいいほど


        見えてきやすく感じます。


        だからこそ 育児 は 育自 と よく 言われているのですね。。


        富良野で 心の学びを始められた方が お母さまや子供たちにかかわっている人が

        多い というのは

        子育ての中で 自分って? こどもって? と

        同化したり 分離したり いろんな場面に出くわすからなんでしょうか。


        いずれにせよ


        ありがたいことですね^^


        それではまた!


        おやすみなさいませ。