こんにちは!藤岡みなみです!
今日は、わたしの出演している「さっぽろ穴場ハンター」の勝手にスピンオフ、
「さっぽろ穴場PANDA!」の第2回をお送りします。
(第1回はこちら)
第2回のパンダ的穴場は
札幌市南区にある藻岩下公園、通称パンダ公園!!
なぜか、パンダをモチーフにしたものばかり!
(パンダベンチ!)
まず、公園に足を踏み入れると目につくのがこちらのパンダベンチ。
2セットありました。
ひとつのベンチにパンダが4頭もついているのだから存在感があります。
そしてその奥にあるのが、パンダのオブジェその1。
(塗装がキレイ!)
なんでも、地域住民による「パンダフル」という会のみなさんが
ボランティアでこちらのパンダ公園を守ったり、
パンダのオブジェの塗り直しをしてくれているそうです。
おかげで、とっても清潔感あふれるパンダちゃんです。
(しっぽもちゃんと白いし、パンダを知ってる人の塗り方。)
そして最後に、一番おくにあったパンダのオブジェ。
今回一番気になったものであります。
(ポツン、と。)
あれ、この子・・・
・・・なんのポーズだよ!!
この子を発見するまでは、わたくし、
「何故、これまで歴史的にみて一度もジャイアントパンダが飼育されたことの無い北海道にパンダに特化した公園やパンダモチーフの店が幾つも存在するのだろうか。調べによるとこの公園は1974年にできたそうだが、パンダが初めて来日したのは1972年、当時のパンダブームから考えるとつじつまが合う・・・しかし・・・」
などとブツブツ言いながら真剣に取材していたのですが、
このポーズを見て一気に疑問の矛先はこちらのオブジェに。
一体、誰がこんなことを・・・!
(サスペンスものの第一発見者のように)
・・・冗談はさておき、
この公園をパンダ公園にした人にぜひお会いしてみたいものです!
オブジェを見る限り、ユーモアのセンスもビシビシ感じます!!
どうしてパンダ公園をつくろうと思ったのか・・・
また、「パンダフル」なる組織の方々も、
その秘密の鍵を握っている可能性大・・・!
・・・本当に不思議ですよね!!
これからも北海道・札幌とパンダの関係について色々調べていきたいと思います!!
再見♪