日曜の夜からしてた実話を元にしたドラマ良かったですね。
身近にもいますけど、本当にあんな感じです。
ちょっとした事が出来なかったり、時間が掛かったりするもんなんです。
これは、脳性麻痺だけでなく肢体障害者全般に渡って言えます。
手が使えなかったら口ですれば良いじゃんとか言う人もいますが、現実は出来ませんよ。
手が使えない足が使えない両方が使えない障害者は、沢山います。それなりにない知恵を絞って頑張ってますが、どうしようもない事はまだまだいっぱいあります。
あのドラマでネクタイを絞められないシーンがありました。あの時、マンションの管理人さんが?そっと絞めてくれたり、片手で出来るネクタイをプレゼントしてくれましたが、あぁいう風に軽くしてくれるだけでとてもありがたいものです。
最近、ユニバーサルデザインてありますが、もっと停止線(目線)で考えて貰いたいです。