いつもお世話になっております。
今回は、マイルCSの検討の
1回目です。
1回目です。
※ トーセンラー
昨年のマイルCSの
勝ち馬である
トーセンラー。
勝ち馬である
トーセンラー。
今年も、
京都大賞典を
走ってから、
京都大賞典を
走ってから、
マイルCSに
出走することに
なりました。
出走することに
なりました。
トーセンラーは、
今年になってから
3走して、未勝利。
今年になってから
3走して、未勝利。
昨年ほどの勢いはない
ようです。
ようです。
しかし、
京都芝コースで行われた
京都記念が2着、
京都大賞典が3着ですから、
京都芝コースが
舞台である
マイルCSに限っては
今年未勝利であることが
不安材料とも
思えません。
舞台である
マイルCSに限っては
今年未勝利であることが
不安材料とも
思えません。
以前は、
タイキシャトル、
デュランダル、
ダイワメジャー、
というように、
マイルCSで
2年連続して活躍する
強いマイラーがいましたが、
2年連続して活躍する
強いマイラーがいましたが、
近年は、
そのような馬が
出現せず、
そのような馬が
出現せず、
年ごとに
活躍馬が代わるような
状況にあると思います。
一昨年の
マイルCSの勝ち馬である
サダムパテックは
昨年は7着、
活躍馬が代わるような
状況にあると思います。
一昨年の
マイルCSの勝ち馬である
サダムパテックは
昨年は7着、
また、一昨年の2着馬の
グランプリボスは、
昨年は9着でしたからね。
グランプリボスは、
昨年は9着でしたからね。
その意味では、
昨年の勝ち馬で
あることだけが理由で、
昨年の勝ち馬で
あることだけが理由で、
トーセンラーを
強く推すことはできない
と思うのですが、
強く推すことはできない
と思うのですが、
トーセンラーの
京都芝コースとの
相性の良さは
特筆に値すると考えます。
京都芝コースとの
相性の良さは
特筆に値すると考えます。
また、
重賞勝ちの実績のある
古馬の中では、
トーセンラーの他では、
ディープインパクト産駒の
5歳牡馬である
ワールドエースが
良さそうに思えます。
ディープインパクト産駒の
5歳牡馬である
ワールドエースが
良さそうに思えます。
マイル戦ですから
古馬の比較であれば、
若い馬の方が良い、
古馬の比較であれば、
若い馬の方が良い、
ならば、
6歳馬のトーセンラーよりも
5歳馬のワールドエースの方が
いいのではないかという
気持ちもあるからです。
6歳馬のトーセンラーよりも
5歳馬のワールドエースの方が
いいのではないかという
気持ちもあるからです。
しかし、
前走の毎日王冠の
勝ち馬と0.6秒差
とはいえ、
13着ですから、
負けすぎです。
前走の毎日王冠の
勝ち馬と0.6秒差
とはいえ、
13着ですから、
負けすぎです。
となれば、
重賞勝ちの実績がある
古馬の中では、
重賞勝ちの実績がある
古馬の中では、
トーセンラーを
重視し、
軸馬候補の1頭とします。
重視し、
軸馬候補の1頭とします。
※ 重賞未勝利馬の活躍
さて、
先週の
エリザベス女王杯でも
継続した、
重賞未勝利馬の
GⅠレース勝ち。
先週の
エリザベス女王杯でも
継続した、
重賞未勝利馬の
GⅠレース勝ち。
出走馬の中では、
フィエロ、
レッドアリオン、
サンレイレーザー
の3頭が
該当する馬です。
フィエロ、
レッドアリオン、
サンレイレーザー
の3頭が
該当する馬です。
これら3頭は、
いずれも前走で
いい所がありましたから、
マイルCSでの好走は
期待できると考えます。
いずれも前走で
いい所がありましたから、
マイルCSでの好走は
期待できると考えます。
ただし、
これら3頭のうち
どれか1頭を選ぶとなると
う~ん、
大いに迷いそうです。
これら3頭のうち
どれか1頭を選ぶとなると
う~ん、
大いに迷いそうです。
※ 現時点では
さて、
京都芝コースが得意の
トーセンラーと
京都芝コースが得意の
トーセンラーと
この秋のトレンドの
重賞未勝利馬の
重賞未勝利馬の
どちらを
より重視すべきか。
より重視すべきか。
私は、
この秋のトレンドである重賞未勝利馬の活躍は、
今回のマイルCSでも
続くのではないかと
考えているのですが、
対象となる馬が
何頭もいるのが
悩みの種です。
何頭もいるのが
悩みの種です。
あえて、
1頭に絞るならば
●●●なのですが・・・。
1頭に絞るならば
●●●なのですが・・・。
ということで、
トーセンラーの
京都芝コースとの
相性の良さを評価して、
現時点での
軸馬候補の筆頭は
トーセンラー
とします。
軸馬候補の筆頭は
トーセンラー
とします。