健康なのも
不健康なのも
毎日の習慣。
自分のカラダは
自分でつくるが基本です。
子供は勉強
大人はダイエットです。
子供の頃は
将来、大人になって
自分がどんな人間になって
どんな人生を歩んでいきたいのか？
知識が何もないところから
いろんなことを学んで大人になっていきます。
そして、体をつくるために
お母さんが作ってくれた
ご飯をいっぱい食べて
どんどん健康な大人に成長していきます。
でも、最近ではお子さんに
忙しくて時間がないからといって
コンビニ弁当や菓子パンなどで
すませてしまうお母さんもいるようです。
その結果、子供のうちから
肥満になって糖尿病になってしまう
そんなお子さんもいらっしゃるようです。
子供の頃は
体がどんどん成長していくので
栄養バランスよく
たくさん食べないといけません。
そして大人になって成人した後は
もちろんいろいろなことを
さらに勉強して世の中の役に立つことが
必要となっていきますが
食事に関しては別です。
２０代に入れば体の成長は止まります。
そして、
この先どんどん老化していくのです。
２０代ではそれほど気づくことはありません。
３０代後半あたりからだんだん太りはじめ
４０代になるとおなかポッコリ中年太り。
急に太ったわけではありません。
２０代を境に
体の機能は少しづつ衰えて
３０代・４０代と老化のスピードは
上がっていきます。
中年太りは２０代の後半あたりから
筋力は衰え、代謝も衰えて
少しづつ積み上げられていた結果です。
体のバランスが崩れた結果
脂肪が蓄えられていったんです。
子供の頃は
いっぱい勉強して、いっぱい食べる。
大人になったら
いつまでも健康な毎日を過ごせるように
ダイエットも勉強する。
生活習慣病などの病気は
すぐに発症するのではなく
１０～２０年かけた生活習慣で発症
といわれています。
子供は勉強、大人はダイエット。
良い習慣を心がけ
健康な毎日を過ごしましう！
健康・ダイエットは
基本を守ればとっても簡単！
栄養バランスよく食べ過ぎない
・糖質・脂質の食べ過ぎ注意！
・たんぱく質はなるべく低カロリーでしっかり食べる！
・ビタミン・ミネラル・食物繊維しっかり摂る！
未精製の穀物・生野菜・果物（酵素）納豆・味噌など（発酵食品）
良く歩き、良く動き、筋力アップ
早寝・早起き、空腹でぐっすり眠る。