東京、吉祥寺・三鷹でアメリカA級女子プロのゴルフレッスン
こんにちは♪
ゴルフインストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。
今日は 飛距離アップの筋肉トレーニングについてお話をしましょう。
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
先日NHKの番組で、80秒筋トレを紹介していました。
これをゴルフに役立つ解説を添えてご紹介しましょう。
やり方:
やり方:
1肩幅よりやや広めに脚を広げて立つ。
↓
↓
2両手を胸の前に伸ばして組む。
↓
↓
気を付けたいポイント:
1.腰を落とすのに4秒、上げるのに4秒。
1.腰を落とすのに4秒、上げるのに4秒。
2.呼吸をとめない
3.膝をつま先より前に出さない。 半月板を痛めてしまいます。
そこで・・・
「1(秒)、2、3、4」と 声を出して腰を下ろし、
また「1(秒)、2、3、4」と声を出して元の姿勢にもどすと良いそうです。
声を出すことで、呼吸をとめないで出来るとか♪
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このエクセサイズが、ゴルファーにお薦めの理由は・・・
その1:膝をつま先より前に出さずに、腰を後ろに出していく感覚。
その1:膝をつま先より前に出さずに、腰を後ろに出していく感覚。
これが正しいアドレスの感覚と同じなのです
アドレスでは、腰を後ろに出して、膝を曲げすぎずにいたいもの。
でも腰を後ろに出すと、バランスが踵側にかかり立ちずらいのですね。
「腰でバランスをとる」感覚を、この筋トレで身に付けることが出来ます。
その2:飛距離を出すには、下半身の捻り戻しが必須です。
アドレスでは、腰を後ろに出して、膝を曲げすぎずにいたいもの。
でも腰を後ろに出すと、バランスが踵側にかかり立ちずらいのですね。
「腰でバランスをとる」感覚を、この筋トレで身に付けることが出来ます。
その2:飛距離を出すには、下半身の捻り戻しが必須です。
何と太ももは体の筋肉の4割を占めるとか。
その部分を効果的に強化することが出来ます。
その部分を効果的に強化することが出来ます。
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8秒×10回=80秒
1日おきで良いそうです。
本当にそれだけで効果があるの?(← 一部読者の声!?)
何と50代の女性は3週間で、筋肉量が18%アップたそうです
ゴルファーに嬉しい、健康にも飛距離アップにも効果的な筋トレ。
是非なさってみてはいかがですか。
ドライバーの飛びが違ってきますよ(^^)/
ドライバーの飛びが違ってきますよ(^^)/
最後までお読み下さり、有難うございました。
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