ゴルフワンポイント:最適なグリップの握り具合って? | アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

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こんにちは♪

ゴルフインストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。

皆さんは、グリップの握り具合どのようにされていますか

 
今日はそれを確認してみましょうか。

 

 

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グリップは「ギュッ」とではなく「しっかりと」もちます。
 
この2つの違い、分かりますか?

まず次のシーンを思い浮かべて下さい。
 
あなたが子供の手を引いて横断歩道を渡ろうとしています。
 

 

ギュッと持ってしまうと、子どもは痛くて泣きだしてしまうそう

あまりグラグラだと、何かの拍子に子供の手がスルッと抜けて危ない。

子供の手が抜けていかないくらいの握り具合

それが「しっかり」の感覚です。
 
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ちなみに、こんな表現もあります。

手の中の小鳥が、飛んでいかない位の握り具合

ギュッと握ってしまうと、小鳥は苦しそう。

ユルユル過ぎると、小鳥が手の中から飛んで行ってしまいます。
 

 


その話を聞いたある生徒さんは、こう呟いていました。

「私は今までに何度、小鳥を握りしめてきた事でしょう…
 
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グリップは自分とクラブとの唯一の接点です。

握り具合は、飛距離を左右する大切な部分でもあります。

是非ご自身の握り具合を、確認なさって下さいね♪
 
最後までお読み下さり、有難うございました。
 
 
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