ゲームの『ストⅡ』で昇龍拳を出すのが大の苦手だから、だいたい相撲取りの本田を取ることが多く、パワープレイで押し切ろうとするため、綺麗な技を重視するテクニシャン系からは嫌われるサブロクのそうすけだよ!




4日前のブログで家族の事を紹介したが、母ちゃんの言動でかなり記憶に残ってる事を今日は紹介したい!



このハゲが小学生の低学年だった頃。




鮮明に憶えてるが、土曜の学校が終わった後に近所の公民館で、PTAの集まりみたいなのがあり、僕もそこに連れてかれた。



大人たちは、食事しながら話ししてるから暇な子どもたちは、公民館の広場で遊ぶことにした。




すると広場の真ん中に、ナゼか1台のキャタツが立って置いてある。



2m位の高さがあるキャタツだ!



そういうのを見ると、上りたくなっちゃう!



台形型のキャタツの上の部分に立ち「イエーイ!」とか言ってた時だ!



普通、こういう型のキャタツを立たす場合は脚と脚を繋げとめとくんだけど、そこが繋がれてなかった。



バレリーナの開脚ばりに、キャタツは開いた!



上に乗ってたハゲは、一瞬スローモーションになり落っこちてく!




しかも八丈島では年中、半袖短パンだ。



運悪く、左太ももをキャタツに挟んでしまった!



激痛だ!!



見ると、15cmほど肉が裂け流血!
傷あとはかなり深い!

(肉汁たっぷり出てくる系の食べ物を食べながら見てる人いたらごめんなさい!)



足を引きずり、泣き叫びながら母ちゃんのもとへ行った。



傷を見た母ちゃん…



「はいはいはい。こんなの痛くない!」


と言い、持ってたハンカチで傷口部分を巻き

「はい!大丈夫!遊んできなさい!」




……………?





えーーーーーーーっ!!!



見るからに重傷なのに?



でもまあ、母ちゃんに言われたから大丈夫なのかと思い、足を引きずり泣きながらその後、鬼ごっことかやったのを今でも憶えてるよ。



その日の夜は痛みで眠れなかったのも憶えてる!



絆創膏はって、包帯巻いてパジャマを着てたが、パジャマまで血が滲んできたのも憶えてるよ。



結局、病院には行かなかった。



今思えばだけど、そのおかげで傷あとがほぼ残ってない!



病院だと、おそらく10針以上は縫ってたであろう傷あとが残ってないんだから、母ちゃんに感謝だよ!



ありがとう!!





そして、おとといの台風の日に横浜商科大学祭でのライブに来てくれた人もありがとう!



昨日は台風も通り過ぎてて、昭和大学横浜キャンパスでの学祭もかなり盛り上がった!

ありがとう!




{告知}

前に、もう中学生と私服がもろ被りした時に収録した『ぷっすま』が明日
11月2日(火)
夜11時15分から放送です!



Twitterもやってます!

そうすけ
『sugiurasousuke』


山内
『boinkiller』