水郷佐原の町歩き(5) |  湯~湯~自的

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小野川沿い~香取街道

 

 

小野川沿いの忠敬橋の所まで戻り、香取街道を少し先のほうまで行ってみました。

 

橋を渡ったすぐ右側、小野川沿いの道への角にあるのが 植田屋荒物店 です。

 

 

 

 

ザルやかごなどの竹製品・料理道具や漆器類など他、

 

生活雑貨類を取り揃えた荒物店です。

 

創業より250年、ここにも地域を支えてきた歴史ある商店がありました。

 

 

 

 

 

 

 

植田屋荒物店の向かい側にある よし野 、せんべい屋さんです。

 

改装したのか比較的新しいですね。屋根は出し桁造りの重厚感ある木造建です。

 

 

 

 

 

 

 

千葉県有形文化財に指定されている 三菱館 です。

 

旧三菱銀行佐原支店で、現在は香取市所有のギャラリーとして使われています。

 

木造建築が立ち並ぶ中、ひときわ目立つ洋風建築です。

 

ドーム付き2階建てで、使われているレンガはイギリスよりの輸入品だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

素顔屋 と書いて すっぴんや 面白い名前を付けたものです。

 

店頭に置いてある見本品の傘

 

うちのかみさん、ピンク色の傘の色合いが気に入ってしまったみたいで

 

買ってあげました。たまにはこういうこともしておかないと、

 

夜遊びに出さしてもらえないといけないので・・ σ(^_^;)

 

 

 

 

この傘、ちょっと面白い・・・

 

乾いている時は左の写真のように普通のピンク色の無地ですが、

 

水に濡れると右のようにきれいなバラの花の模様が浮き上がってきます

 

 

 

 

 

 

 

香取街道を少戻って今度は・・

 

忠敬橋の所から小野川沿いを少し下流側の方に歩いてみました

 

 

 

 

 

 

 

香取街道から入った右岸側、寛政12年(1800年)創業の 正上醤油店 です。

 

店舗は醤油店で作る佃煮、有名ないかだ焼きが販売されています。

 

 

 

 

小野川の左岸側から見た 正上醤油店

 

隣の土蔵共千葉県の有形文化財に指定されている建物です。

 

 

 

 

こちらも土蔵を挟んだ隣の 正上醤油店 の店舗です。

 

 

 

 

 

 

 

上流側を見た風景

 

丁度下を観光船が通って行きました。私の大好きな風景ですね~。

 

 

 

 

 

          橋のわきにあった碑です。 

 

 

 

 

 

 

 

旗の立っている場所は 町並み観光案内処

 

ちょっと一息つける場所です。

 

 

紅葉

 

 

忠敬橋まで戻り今度は香取街道を反対方向に進みます。

 

 

 

 

町中に2軒?ある銭湯の 金平湯 です。時代を感じさせる造りですね。

 

かみさんが一緒でなければ入って行ったかも知れません f^_^;

 

 

 

 

 

 

 

千葉県でも有名な酒 “東薫”

 

この 東薫酒造 が香取街道沿いにあります。創業が文政8年(1825年)

 

ということですから江戸時代の末期創業ということでしょうか・・

 

 

 

 

この 東薫酒造 ですが、酒造見学が出来ます。

 

今回佐原歩きでこの酒造見学もしてみたいと思っていたのですが、

 

見学時間が午前10時から午後4時まで、

 

4時を過ぎていたので今回は見学することが出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

佐原にはもう一軒作り酒屋さんがあります。

 

東薫酒造 と同じ並び100mくらい手前の 馬場本店酒造 です。

 

 

 

 

創業が天和年間(1681~1683年)ということですから

 

東薫酒造 より約140年も古いということになります。

 

 

あしあと  あしあと

 

 

さて佐原歩き、長々と書き込んでしまいましたが次回が最後です。

 

途中一服休憩をした喫茶の店“いなえ”をUPする予定です。

 

 

 

 

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