ワークなど | シンプルライフ@Tokyo

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こどもとの日々。おうち遊びのキロク。

ブログを読んでくださっている方から、「ワークやプリントの取り組みはどういったものをされていますか?」というご質問をいただいたので。

最近、娘がハマっているワークです。半年くらい前にブロ友さんの記事で拝見して、「かわいい!!」と私が一目ぼれして購入しました。

Richard Scarry's Big Busy Sticker & Activity Book



シールが800枚も付いていて、どれもかわいいんです!迷路、間違い探し、塗り絵、点つなぎなど、3歳くらいの子が楽しめるものがたくさん詰まっています。

(私が買ったときと今は中身が少し変わっているかもしれません)


娘がやった後のページで恐縮ですが・・・




↓は「系列」の問題ですね。順番の法則を見つけてシールを貼っていくものです。アイスクリームのシールがあまるようになっていたので、そのシールで娘オリジナルのアイスクリームを作って遊んでいました。「アイスクリーム屋さんでーす。どのアイスがほしいですか?」とごっこ遊びに夢中。





シールはこんな感じでたくさん付いています。




この左側のシールを使ってやったページがこちら。書かれている数字とそれぞれの種類のパンを貼っていくもの。パンの名前は英語なので、そこは私が教えました。




こういうページは、やった後にもれなくごっこ遊びになります。「パン屋さんでーす。どのパンがほしいですか?ドーナツ、おいしいですよ~」などなど(笑)。


こんな感じで少し頭を使うページも入っていて楽しいですよ~。幼児教育をバリバリやられているお子さんだと3歳ではもう簡単かもしれませんが、うちの娘はすごく楽しそうにやっています。


あと最近ですと、このおもちゃにもハマっています。



バス・ストップゲーム



サイコロを2個振って、赤いサイコロの数だけ進みます。桝目には「+」と「-」がかかれていて、+に止まったら、白いサイコロの数だけお客さんを乗せる、-なら降ろすというゲームです。



娘、自分のバスが満員になると笑いが止まらないようで、ひっくり返って爆笑しています。一方、パパや私のバスからお客さんを全員降ろすようなシチュエーションになるとそれも面白いようで、「ママ、残念だね~」と言いながらやっぱり爆笑している(苦笑)。


+-の概念が自然に身につくのでいいですね。ただひとつだけ、バスが「4」「6」の組み合わせなのが残念かな・・・。これ、「5」と「5」だったら、10までの合成を学ぶ上でとてもよかったのに。





ちなみに、こういう知育玩具で遊ぶ時、娘は規定の遊び方以外の遊びに夢中になることがよくあります。今回だと、仲間分け!乗客カードの特徴を見て、男女で分けたり、髪の色で分けたりする遊びを何度もやっていました。


「髪の毛がない人たちなの~」と(笑)。



「髪の毛がない人たちは、パパのバスに乗せてあげてね」と言って、全部パパに渡して(押しつけて?!)いました。



少し前、仕事で某教育関係の方とお話をする機会があって、「教育熱心な親の子どもほど頭が固いことが多い」と言われました。これには、うーむ・・・と考えるところがあり。


娘の頭のやわらかさ(?)を大切にしながら、一方で学びの場面もつくっていきたいなと思うのでした。そのバランスが非常に難しく、日々、試行錯誤しています。あまりご参考にならなかったかもしれませんが、こんな感じです。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


※最近、アメンバーの申請をいただくことが続いています。現在、募集はしておりません。大変申し訳ありませんがご理解のほど、よろしくお願いいたします。